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伝わらない時

このところ、夫婦互いに超のつく多忙を担っている。

お互いの仕事と
家族としてのかかわりと
教会生活と
疲れた体を休ませる時間と

次から次へとかたをつけろと用事がやってきて
家にいても、教会いても、買物へいっても
車の中でも、電車の中でも
どこでも2人は一緒だし、2人きりになる時間も多いけれど

それは2人のための時間じゃない。

何かのための時間なのだ。


2人のための時間を作ること、大切にすることが薄れると
2人の関係の密度がだんだんに、そして急速に薄まる

と感じるは、どうやら私のほうが感度がいいらしい。


***

日曜日、夜遅くなってから

夫『あ、あした出張だから。』

私『またなの。どれくらい?』

夫『明日でて、あさって帰ってくるよ。』

私『いつから分かってたの?』

夫『金曜日だけど。』

私『どうして、金曜日教えてくれないの? 
  わかってたら、この週末、用事ばかりしないで
  2人でゆっくりしておいたのに。
  また、明日から会えないんじゃん』

夫『1週間も2週間もでかけるわけじゃないから
  いいでしょ。』

私『・・・・・あなたにとって、一泊だけと思っても
  私にとっては、一泊もだよ。
  私が寂しいって言ってるのに、
  どうして、寂しくないって否定するの?
  寂しいのは私なんだって。』

夫『寂しいなんて、君は一言も言ってないだろう。
  こんなに元気にしているのに、寂しいかどうかなんて
  わからないよ。寂しいなら寂しいって言ってくれないと
  わからないよ。』

私『・・・・・・・・・・・・。あなた冷たい人だね。
  私が出張いやだなって伝えてるのわからないの?
  そのへんから、分からないの?』

夫『わかるけど。』

私『出張に行くか行かないか、早いうちに教えてくれたかくれないも
  大切だけど、明日からまた会えないねって、私が言ってるのに、
  それをすぐ否定して、長い間会えないわけじゃないから
  俺は平気だってあなたは自分の意見を押し付けてるじゃん。
  私が、明日から会えないからつまんないって言ってることを
  受け止めようとしないじゃんか。
  
  あなたにとって、私と少しでも一緒にいることは
  大切じゃないんだよね。』


夫『今日も昨日もずっと一緒にいたでしょう。
  明日ぐらい一緒にいれないくても、いいじゃん。
  仕事なんだし。』

私『仕事なのは、わかってるよ。
  仕事かどうかじゃなくてさ、気持ちの問題だって。

  夫婦のための時間が何もないじゃんか。
  あなたは私のために何もしていないし、
  私はあなたのために何もしていないんだよ。
 
  2人の時間がこんなに希薄なのに
  気にならないってことはさ、
  夫婦の関係に重きを置いていないってことだよ。』


夫『忙しいからしょうがないだろう。』


私『違う。忙しいから、ほんの少しでも気を使ってくれるだけで
  ほっとするんだよ。
  また出張だけど、俺も君と一緒にいたいってことを
  表現してくれるだけで、こっちはほっとするんじゃん。

  あなたは冷たい。本当に冷たいよね。

  もう、好きだとか愛してるとか、メール送らないで。
  会いたいとかうそじゃん。』
  
夫『うそじゃないよ。
  ・・・わからないんだって。
  寂しいなら、寂しいって言ってもらなわないと
  わからないんだって。』

私『こっちだって、分からないよ。
  しゃべっているうちに、あっ私、寂しいんだ、甘えてるんだって
  わかってくるんだもの。
  だから、恥ずかしいけど、勇気をもって出張いやだなって
  言っているのに、たいしたことないって否定されると
  悲しくなるじゃん。悲しいよ。・・・・てかもういい。
  
  一緒にいたくない。』

夫『・・・ごめん。
  気持ち、汲めなくてごめんな。
  本当にわからないんだって。
  男だからっていうのは、君がいやがるけど、
  男ってわからないんだよ。』

私『・・いや、もういいわ。
  少しでも一緒にいたいっていう気持ちがあれば
  あなたからあんな発言はでないはずでしょう。』

夫『だって、ずっと一緒にいただろう。
  買物も車もずっと一緒だっただろう。』

私『違うよ。それは用事だったの。
  用事と私を扱うことと一緒にしないで。
  あなたにとって、私がその程度の扱いだってことでしょう。
  
  ああ、もういいよ。
  明日早いのだろうから寝ましょう。
 
  ・・・ああ、寂しいわ。
  一緒にいたくない。顔も見たくないわ。』

夫『・・そうか。』

私『うん。そう。ほっとする。今の気持ち受けてもらえると。
  ・・・ああ、嫌いだなぁ。あなたのこと、本当に嫌い。』

夫『うん。今、俺のこと嫌いなんだね。』

私『そう、大嫌い。
  私のことを大切にしようとしないあなたは嫌い。
  ・・・・・・・・こういうことを言っている自分は
  もっと嫌いだ。いつも甘えてるみたいで
  惨めだわ。』

夫『そうか・・。
  そんな気持ちにさせてごめんね。』

私『謝らないで。ゆるさなくちゃって焦るから。
  今は、気持ち収まらないから。謝らなくていいよ。』




もう夜も遅い。
電気を消して布団に横になる。


暗闇で夫がひとことぽつんと言う。


夫『忙しくていっぱいいっぱいなんだよ。
  俺の受け入れ度合が低いときに、
  君がイライラしてるだけだよ。』

私『分析しないで。
  分析しても気持ちよくならないもの。』

夫『鏡みたいなもんだろ。
  僕がダメなときは君も悪くなる。
  君がダメなときは僕も悪くなる。』


私『甘えたいときに甘えたいだけだよ。
  それはあなただからと思ってなしているのに
  受け入れてもらえないのは、寂しいわ。
  弱いところをさ、受け入れあうために夫婦やってるのよ。
 
  でもさ、私の弱さをあなたは受け入れられないし、
  あなた自身もあなたの弱さを私に託してはくれないよね。
  これが一番寂しいよね。今日は寂しい。寂しい。ああ寂しいよ。
  これだけ言えば伝わる?』

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コメント


こんにちは、お忙しそうですね。

forgiveさんご夫妻の会話を見ると、ほんとうに女らしい女性と男らしい男性だな・・って思います。

言わなくても心の中を知ってほしいと願う妻と言ってもらわなと(かなり具体的に)解らない夫。
私たち夫婦もかなりそんな感じです。

例えば、花をプレゼントして欲しいって思うんです。それは
花が欲しいと言うんじゃなくて、私を愛しく思う気持をそういう形で表して欲しいの。
直接言ったらただ命令に従ってくれているだけでしょ、だから遠まわしに欲しいなぁ~って言っても伝わらない。

へそを曲げると。
「欲しいなら言えば買ってあげたのに。」と来る。
「今から車だそうか?どこの店が良いの?」
店に行ったら「さあ、どれにする?」
そんな感じ。

それがどんなに興ざめか男性にはわからない。
私は、私を思う気持が欲しかっただけなのに。

ほんとは大きな高価な花束よりも、「pisonが一番大切だよ。」という言葉とハグがあれば何もいらない・・・。

わからなんだよね。そういう気持ちが。
解って欲しくて説明すると、説明している自分が哀しくなっちゃって「もういい・・・。」ってなる。

なんやかんやこじれると決まって出るのは。
「仕事が大変で、いっぱいいっぱいなんだよ。」
って言葉。

それでも、お互いに相手を尊重して大切にしていくために会話を重ねていかなくちゃ進んでいかないんですよね。
なんだか、forgiveさんご夫妻の会話でちょっと安心してしまいました。

出張が終わったら二人で向き合える、ゆっくりできる時間と空間ができますように。

こんにちは。
出張の話、うちも同じだわと思いました。
1ヶ月も前から決まっていることでも、直前にならないと言ってくれなくて、「決まった時に言って」と言うと、「だって、先のことは、変更になるかもしれないでしょ?」とか言われるんです。
それだったら、また、変更になった、と言ってくれればいいだけなのに。

夫は、管理されるのが嫌なのです。管理=支配が嫌なのです。自分のしたいようにしたいのです。

夫が出張でいないと寂しいと、私は思うけど、夫はそうは思ってくれない。そのことも、悲しいですね。

尊敬する・・・尊敬は決意してするというお話、目からうろこでした。

pisonさん

コメントありがとうございます。

もう過去のことはほとんど乗り越えて
いつもは上手くいってるのですけどね^^;

2人ともいっぱいいっぱいになると
お互い、先に自分の気持ちを汲んでほしい。
俺が俺が、私は私がになりがちなのがいけませんね^^;


花もプレゼントもうちはまめによくしてくれて
ハグもキスも言葉もくれます。
そうして、夫が気を使ってくれるので
いつでも私を慰めてくれる人だと、私は期待しすぎのようです。

夫と私は別の人間で
目標やなりたい2人の関係が同じでも
いつもいつも同じことを考えているのではないということを
学ぶのが私の課題です。
(というか、いいかげんにしろ!私ですね)

コメントせっかくいただいたのに
なんだか、反対のことを返すようでごめんなさい。

でも、気づきをいただきました。


私は、寂しく感じた。
夫は仕事でいっぱいになっている。

それだけですよね。
夫が私のことをないがしろにしているわけではないですね。

コメント本当にありがとう^^

IZUMIさん

ちょっと話がずれますが
過去のことがまだ気になってしょうがないときに
うちは、夫の一週間の予定表を
いつも書いてもらうようにしました。
(今もそうです。勘違いや食い違いが生じなくて
 すごくいいですよ。今回は、その1週間の予定の狭間が
 原因でトラブルになりましたが。)

うそをついて出かけていたときは
急なことが多かったり、理由もなく飲み会があったりしましたが
1週間の予定をきちんと教えてもらうと
夫にやましいことがない、
また、こうまでうそをついて何かをするような人なら
もうこちらから願い下げだという思いもありましたしね^^

管理でも支配でもなくて
家族として予定を立てたり、忙しい思いをしなくてすむように
お互いのスケジュールの共有です。
そんなふうにとらえてみるのはいかがですか。
家庭という集合体で協力して暮らしているものが
お互いの予定を知り合う・・・単純に基本ですよね。


さて、寂しいというのは
時間の問題ではなくて、質の問題ですね。
どんなに長い出張や、すれ違いの日々でも
根本がしっかりしていれば、
寂しさもすぐリカバリィできたり
感じることも最小限にできますね。

そのためには、求めるばかりでなく
自分を満たすことも大切ですね。

どちらか一方ではなくて、両方を
(夫の協力と自分を変えていくこと)
バランスよくなしていきたいですね。


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