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謝ってもだめ

『謝ってもだめです。
 呆れた。嫌い。怒らないよ、私。
 あなたの気遣いのなさに呆れましたから。』

『俺だって一生懸命走ってきたんだって。
 コンビニの時計覗いて、気をつけて帰ってきたんだって。』

『コンビニの時計覗くのじゃなくて
 腕時計つけていくのが、気をつけるって言うことなの。
 携帯も持っていってないし。』

『携帯なんて、いつも走るときに持っていかないよ。』

『だから、こんなときに持っていくんじゃん。
 私の出かける時間が迫っているんだから
 曾ばあちゃんのことで切羽詰まっているんだから
 連絡いつでもつけられるように
 しとくのが筋でしょう。』

『そんなに慌てなくても・・・・』

『慌てなくても慌てなくちゃならない状況だから
 こうなってるのがまだ分からないの?』

『俺だって、考えて行動してるよ。
 君が出かける5分前には、戻ろうと思っていたさ。
 でも久しぶりに走ったら、ペースが全然ダメで・・・』

『5分?!
 5分で留守の打ち合わせするつもりだったの?』

『済むだろう、それで。
 走りにいく前に荷物詰めるの手伝ったりしたんだしさ。』

『この間から、もめていて
 2人はしっくりいってないことは?。
 それはうやむやでいいの?』

『うやむやにしようと思っていないよ。
 だからちゃんと戻ろうと思っていたけど
 思うとおりに走れなかっただけだって。』
 
『うやむやじゃん、実際。
 時間までに戻れない・連絡もとれないだもの。
 うやむやがまずいと思うなら時計とか、携帯とか
 小銭とか持っていく意思が働くよ。気を使いなさいよ。』

『気は使ってるさ。
 それが上手くいかなかっただけだから。』

『気を使っても相手に伝わらないことが多いから
 こうしてトラブルになるんだよ。
 あなたは、私との仲を壊したいんだよね。
 本当にそう思う。』

『そんなことないって。
 すごく気使って、注意してたさ。 
 それが予定通りに行かなかっただけだよ。』

『あなたがどんな風に気を使おうと
 私は、そう感じるの。
 あなたがどんなに否定しても、私はそう感じるのだから
 しょうがないよ。

 そして、今は、イレギュラーなんだよ。
 そのこと分かっていないんじゃない?』


駅までの6分の道のり、人の目も介せず
夫との押し問答を交わす。


改札についてしまった。


夫『・・・ごめんな。
  行ってらっしゃい。
  あちらのお父さん、お母さんによろしくね。
  おばあちゃんにもね。』

私『・・・・』


気持ちが収まらなくて
夫に持ってもらったスーツケースを
無言で受け取り、振り返ることもせず改札を抜けた。


電車の席に座り、
携帯でメールをうつ。



『いいかげんにしてください。
 あなたの気遣いのない態度にほとほと呆れました。』

(まだ続きます)






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コメント


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2006/06/29 10:56の非公開コメントさん

ようこそ、おいでくださいました。
感じるおところを感じるままに
書かせていただいてますが
何かお役に立つことがあれば
チョイスしていってくださいね。

非公開さんは、発覚後1年に満たないのなら
まだまだ苦しく、喘ぐような時間が多いことと思います。

私も、そうでした。
いつまでもそういうふうにお前が落ち込んでいるのは
自分の考えが悪いから、気持ちの構えがおかしいからと
夫にも言われたり、自分でもそうだと思って
自分で自分を責めたりもしました。

確かに、打たれ弱い部分のある自分でした。
それに加えて、夫へいろいろな面で頼りきっていたので
何か、自分の分身が死んだような感覚で
立ち直ることができない感がありました。

夫の浮気は、自分の分身の死ですね。
死にも似た大きな喪失感を数ヶ月の乗り越えるとは
至難のわざと思います。

でも、本当に死んだわけではありません。
こうして、やり直しのチャンスが与えられているのですから
死ではない、再生の心持ちをいただけたと思って
ゆっくり進んでいきましょう。

お互いが生まれかわるくらいの大事業です。
とても難しいですが、その先にある光輝いているものを
希望していきましょうね^^

**

私達は、夫婦喧嘩を夫のそれがあるまで
ほとんどしたことがありませんでした。
よい意味の本音のぶつかりあいが、
2人で出来るようになったかなと自負しています。

他人が、ぶつかりあってゆるしあうことの難しさは
体験して初めて得られるのかもしれません。

悪い意味で平和主義でしたね^^;

また、お越しください。
拙い記事を読んでくださって本当にありがとうございます。

非公開コメントさんご夫婦が
手を取り合って心穏やかに見つめ合うことができる時間が
たくさん訪れますように。

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