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仲直り問答

えらそうにブログに経験を語る。
私の感じたことを語る。
私の気づきを語る。
願うことは、誰かへの何かへのきっかけだが、
はたして、誰かだけのものか。
誰かのパートナーはどう感じているのか。


ふと思って、夫に問うてみた。

私『ねぇねぇ、あなたね、私が鬼の形相で
  あーでもないこーでもない言ってるときって
  腹が立ったでしょう。逆切れいつもしてたものね。』

夫『(ニヤリ)うん。腹立たないわけないだろう。
   あれだけ、あのことが悪い、このことが悪い
   いろいろ言われるんだからね。
   また、それが図星だから逃げることもできないし。
   謝ったら、謝ったで〈謝るしかできないの!!〉って
   また怒り爆発だしなぁ。じゃあ俺にどうしろって言うのか、
   具体的に教えてほしかったよ。
   本当にこっちはわからないんだよねぇ。』

私『ごめん~~。だって、腹が立って腹がたってしかたないんだからさ。
  なんて言うの?話しているうちに、どば~~~っと
  いろんなことが思い出されてきて、止まらなくなったんだわねぇ。
  まったく関係ないことで、例えばさ、子供のことでも
  自分の気持ちがマイナスのことになると
  ダメなこと繋がっていって、私の人生、あれもだめこれもだめ
  あなたのあのこと思い出しだ~~。やっぱりだめだ~~。
  忘れられない。悲しい。くそ~。
  あんたのせいだ!!ってなるんだよね。』

夫『そりゃあ、僕のせいもあるけどさ(苦笑)
  何でもかんでもはひどいよなぁ~。』

私『ごめん。ごめんなさい。』

夫『もうへとへとだよ。へとへとの枯れ枯れのシナシナだ(笑)』

私『あなたね、でもなんか、なにかできっかけあったでしょう?
  どうしてこんな鬼につきあってくれてたの?』

夫『きっかけかぁ。わからん。
  何かあったのかもしれないけど、わからないよ。』

私『けっ。頼りない。』

夫『僕はたいしたことないんだって、悔しいけどわかっちゃったからか?
  僕は、仕事もなんとなくできてさ、お金も困らない程度にあってさ、
  君の嫌いな言葉で言えば、勝組かもしれないけれど
  冷たい人だって君に言われてショックだったね。
  僕は、冷たくないっていつも自分に言い聞かせたよ。 
  僕は優しい人間のはずだってね。』


私『私も。あなたは、優しい人間だって思いたかった。
  でなきゃあんなことするはずないものね。
  本当に、なんであんなことになったのかしらねぇ・・・。』
  

夫『ただの馬鹿だからさ。』

私『あなたが馬鹿だと困る。
  ・・・・・・・・いや、
 あなたが馬鹿だってことを認めたくないのは、私なのか。
 あなたは、バカ助だってことを認めたくない私自身の問題かな。
 あなたは、バカだけど、バカは馬鹿なりに
 一生懸命がんばってるものね。
 そんで、その馬鹿を私も認めて、助けてあげればいいんだよね。
 私のできる範囲で。』

夫『そんなに馬鹿馬鹿言うなよ(苦笑)
  実際そうだから、しかたないけどさ。
  でもさ、本当にわからんのよ、君の思いや言うことは。
  だから、わかりやすく話してくれよ。教えてくれなくちゃね。』

私『そうだね。
  あなたが理解するように耳を傾けてくれるなら
  その耳に分かりやすく話していかないとね。
  それで、理解できたところで、できないことはできないって
  境界線を定めてさ、
  じゃあどこまで出来るかって、
  2人ですり合わせていけば
  また、ひとつ仲直りできるのかぁ。』

夫『まぁ、馬鹿だから、優しく教えてくれよ。
  怒らないでさ。』

私『・・・妻が夫を諭すって嫌いなんだわ・・
  なんか、もっと奥さんってかわいい感じが好きっていうか
  男性にひっぱって欲しいって思う。
  私の中の理想像じゃないんだけど。
  それって、固定観念?』

夫『好きもきらいも、実際そうなんだからしょうがないよ。
  というか、そういう風にしてここまで来たしね。』
  
私『そうだね。理想に囚われている部分はあるね。
  臨機応変だよね。なんでもあなたにリードしてもらう
  必要はないものね。
  あ・・・私、あなたにリードしてもらいたんだ。
  うん。そうだ。あなたにこのことをリードしてもらいたんだよ。
  だから、それであなたが出来ないから腹立つんだわ。
  あなたにも、苦手なことがあるって、受け入れなくちゃね。

  ・・・・・あなた、嫌じゃないの?鬼奥さん。』

夫『鬼奥さんは嫌いだけど、鬼のところは、まずい・直そうって
  京は思ってるんだろう。少しずつ直していけばいいし
  鬼だけが全てじゃないでしょ。』

私『鬼だけの時もあったけどね。
  がははははっははははは。』

夫『ああ、確かに。あははははははは。』

  
    

夫の気づきを知るよりも
腑に落ちる自分の気づき。そしてそれは
また、歩む糧に繋がるか。
今だ続く仲直り。
寄り添う気持ち、すり合わせる気持ちが
ずっと続く限り、一生続くであろう仲直りだ。

仲直りを一生続けることをさせていただくことができるのは
あのことがあったからだと、
感謝に似たような気持ちも湧きあがる。
沁み出でる。

もし、あのことがなければ私たちは、
より寄り添うことも
深くお互いを知ることもなかったかもしれない。
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コメント


お二人の会話には、言葉を尽くして、思いを尽くして・・・
という、気持が伝わってきますね。
こんな風な、会話ができる御夫婦は、いいなあ・・と思います。

レスは私にとって、辛い出来事でしたが・・・
今でも、やりきれない気持に襲われることはありますが・・・
これから先も、またどこかで、そのことに囚われてしまうことがあるかもしれませんが・・
また、転ぶかもしれないけれど・・・
でも・・・「仲直りの仕方」「気持の伝え方」を知ったから・・・
転んでもまた、起き上がれるような、そんな気がしています。
(といいつつ、また、すぐに、凹むのですが・・苦笑)

素敵ですね。
いつか私もこんな風に思えるようになれたらいいなぁ、と思いながら読ませていただきました。
ちょっとづつですがそちらの方へ歩んで行きたいと思います。

リボンさん

コメントをいつもありがとうございます。
問わず語りは話が散らかりやすいですが、
コメントをいただくと始点に戻していただけます^^

転んでも起き上がるのが一番大切ですよね。
その前に転ぶことができるその自分の弱さにも感謝ですね。
転ばないように、突っ張っているのは
置かれている状況や、気持ちにも知らん振りしているに
似たりと思います。

>やりきれない思い

今もお持ちなのですね。
でも、立ち上がろうとするその姿勢こそ、
時折、顔をだすその思いを何か素敵なものに
変えてくれるのではありませんか^^

ruruさん

お手本には微塵もならないと思いますが
よいイメージとしてとらえていただけたら、嬉しいです。

昔は、こんな会話はしませんでした。
嫌なことは話していけないと思っていましたから。

心から分かり合えるって
教会式の結婚の誓いにあるような
『富む時も、病めるときも・・・・』
みたいな部分ですよね。

病めるときの分かちあいは
夫が原因とか、妻が原因とかは、取り合えずおいて
病んでいる、辛いその部分を
分かち合うそのことに焦点を合わせていけばいいかも
しれませんね。

以前一度書かせて頂きました。ももです。
私にとってこのブログとの出会いが、とても大きな心の変化を生みました。自分でも気づけなかった自分の思い、夫への思いを知るきっかけになっていて、感謝しています。
裏切られた側の苦しみと葛藤について、自分の言葉ではうまく伝えられずにいましたが、夫にforgiveさんの言葉を読んでもらいました。夫からは正直な感想と思いを返してもらえて、一歩前進できた気がしています。
最近、聖書の言葉に心が向くようになってきました。感謝です。



ももさん

覚えていますよ。
コメントを心から嬉しく思います。
神様が働いてくださったと心から思います。

この夫婦のやり直しの日々は、
一朝一夕になすものでないことが
たいへんな苦しみでもありますが、
なお進む道が示されていることは、
実はとても感謝なことかもしれませんね。

私の文章は、非常に感情的で長いので、
読んでくださるご主人には
どれほどの忍耐をもってくださっているでしょう。
夫にも時間のあるときに、読んでもらいますが
君の文章は、くどいといつも注意されています。

私の記事の良いも悪いもももさんご夫婦のヒントになるのでしたら
どうぞ、用いてください。

ももさんとご主人の真ん中に主がたって
とりなしてくださいますように、お祈りさせてくださいね。

一生続く仲直りかぁ・・・仲直りをきちんとしないとダメですね。
恐れてばかりいないで、ちゃんと、本音を言わないとダメですね。
本音を言い合って、仲直りをし続けられることを、感謝できるように。

先日、夫に「会社のPHSが気になっている」と言ったら、とたんに不機嫌になられて、「じゃあ、PHSを毎日持って帰って来るから、毎日、携帯と一緒にチェックすれば?今はそうでもしないと、安心できないんでしょ?」と言われました。

私は、「そうじゃなくて、私が本音を言ってるだけだから、それを、優しく受け止めて欲しいだけ。『そうだよね。気になるのは仕方ないよね。じゃあ、安心する為に、どうしたらいい?』ってそんな風に言ってもらえたら、その言葉だけで安心できるのにな・・・」と言いたかったけど、心の中でつぶやくのが精一杯でした。

どうして、夫には、言葉がつまってしまうのだろうか。言いたい言葉は言えなくて、言わなくてもいいようなことは言ってしまう。
詰まってしまった言葉は、怒りとなって、子供に対して吐き出してしまう・・・一番やってはいけないパターンxxx

夫にも、forgiveさんのこの記事を読んで欲しいな、と思いました。
いつも、気付きをありがとうございます。

IZUMIさん

>心の中でつぶやくのが精一杯でした。

それが第一歩ですよね。
自分の言いたい事も伝えたいことも見えてこなかったのだから
心の中でも、何をどうしたいのかが見えてきたことが
尊いことと思います。

次は相手のあることだから、伝えるに進みますよね。
私も気持ちがまとまらなかったときに
他のサイトなどにある同じ気持ちを綴った方のものや
本を夫に読んでもらいました。
前にも言ったかな。手紙を書くのもいいかもしれませんよね。

それと、目先のことだけではなくて
気持ちのことだけを話すときを設けることです。
目に見えることではなくて、気持ちを交換すること。
気持ちの交換ができれば
気持ちを知ることができれば
表面的なことは、二の次になっていくと思います。

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