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絆つくる夫婦④打ちのめされる

夫が謝って、女性とはもう何も関係ないと宣言をしても
今までうそをついてきた人間をそうやすやすと
信じることができないのは、当然と思います。

信頼が厚かった分だけ、その反動は大きくなるようです。

例えは悪いかもしれませんが
電車は正確で、大事故はないと
私達は、ずっと信じてきました。
しかし、とても残念な事故がありました。
そのときに、私たちは非常に用心するようになります。
また、非常に疑い深くもなります。

信頼が厚かったからこそ、落胆が大きく揺さぶりをかけます。

当たり前に、
絶対にありないと信じていたことが覆されるときの衝動は
大きくなりやすいのではないかと、考えます。



夫婦間のすれ違い・不倫については
日々、マスコミや人の口などからも
耳にすることが多く、それが世間ではよくあることと
知ってはいても、それが、よもや自分の身に降りかかるとは
想像したくない、

私の信頼する、尊敬する夫に関して
そんな馬鹿らしい、情けないことがあるわけはないと考えています。
あるかもしれないけれど、いやあって欲しくないから
ないだろうと思っています。

癌という病気に侵される人が多い、
私も病に罹る可能性はある。
だから、もしそうなったらこうしようとああしようと
思っていても、考えていても
想像を巡らしているだけで、覚悟はありません。
そんな感覚に似ているでしょうか。

ある日、夫がおかしいな、となんとなく
気がついたそのときも、夫に限ってと思いたい、
信じるに足る自分の人生よ、崩れないでと願っています。



***


病気でも、事故でも、経済のこと、親のこと、子供のこと
さまざまな辛い出来事がこの世には溢れています。
しかし、一緒にそのことへ対して闘い、
ともに苦楽をともにすると誓った配偶者と
乗り越えようと手を携えるのであれば
どんなに苦しくても歩めるのではと、
ボンヤリ思ったこともありました。

一番辛いときに、頼りにしたい
その頼りとなる者が、辛さの元凶である場合、
どうしたら、いいのでしょうか?


また、配偶者の裏切りにあったものの想いは
経験して、驚くほどのショックがあることを知ります。

その感じ方は、いろいろに変化しますが
された人間・浮気された側が
いたらないからだとの自分自身を責める気持ちが
のしかかるそれのひとつです。


自分がいたらない妻だから
夫は浮気するのだ。
私の今までのだらしなさ、冷たさ、自己本位、
大人げないところ、うそつき、わがまま
そんな自分を認めないで今まで、ごまかして生きてきた全てを
はっきり示されるために

私は価値のない人間だから
最愛の(最愛だと夫に伝えてなかったろうに)配偶者に
浮気されるのだと感じて、打ちのめされます。

お前は必要のない人間
お前は価値のない人間
お前は妻として女として母親として認められない人間
だから、裏切られるのは当然。

そんなメッセージで心はいっぱいになります。

だから、
夫がどんなに謝っても
女性と切れても
一度や二度抱きしめられても
プレゼントをもらっても

精神安定剤を飲んでも
旅行をしても

すぐには、そのメッセージは消えません。
一瞬は消えますが、すぐにその仮の安心は消え
不安や疑念、焦想、嘆きなどに覆われます。

浮気は、する側の人間にとって
様々な理由づけがあるとは思いますが、
される側にとっては
生まなければよかったと
親に言われるに近いような
人格の否定をされる、それに近いものがあるような気がします。

夫を信頼していたから
夫を愛していたから
そして、夫に依存していたから

私は、夫の浮気発覚があったとき
はてしなく打ちのめされました。

夫婦の間に裏切りがあって
それを乗り越える時には

夫婦仲そのものを立ち上げる作業と
この自分自身を立ち上げる作業を

同時に平行して
根気強く、そして休みながら
怒りながら、泣きながら、笑いながら、
なしていかなくてはなりません。

この二つの作業は、とても似ていて
とても密接に関係していますが
切り離して、よく見極めて進める必要があります。

這うようにして進むうちに
一歩一歩進むうちに
夫婦のコミュニケーションの問題なのか
自分自身の改善の余地のある問題なのかが
だんだんとわかってくるようになります。

いい按配に、2人のこととしてシェアするのか
自分自身の重荷として背負うのか
また、2人にも個人個人にも合わせて
絡めることのなかもと、気がつくこともあります。



これは、なしてみないとわからないかもしれません。

机上ではなく
対話で
傾聴で
態度で
犠牲を払って
恵みをいただいて
経験することが道と思います。



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