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黒光りとあじさい

「困難に出会って、人の徳はもっともよく磨かれ、美しい光を放つ」


私は、困難なんていらない!!
徳なんていらない!
美しく光らなくてもいいから、困難のない人生を歩ませてください。

と、どんなに文句たれても
人生に大なり小なりの困難は、必ずやってくる。

ときには、どうしようもないような
こんな苦しみに意味なんてあるのかと
自分を自分で腐らせてしまうような困難もあるだろう。


「困難に出会って、人の徳はもっともよく磨かれ、美しい光を放つ」
この言葉は、『男であること 夫であること』のfutenさんの自己紹介のところに書かれている言葉です。素敵ですね。

徳がもっともよく磨かれるって、すごい。すごすぎる。





*****

先日、工藤信夫さんというクリスチャンであり、精神科医である方の
講演会に行ってきた。同じような話があったのを思い出した。

工藤信夫氏談(思い出して要約です)

『誰も、一点のしみもないような人生を送る人なんかいないのですね。
 誰しも、なんらかの形で、挫折や、喪失や、失望、苦悩がある。
 私の心は、暗くなりましたから、立ち直れません。
 だめです。もう光れない・・・といいますけどね。
 いいんですよ。光ることで言えば、黒光りでもいいじゃないと
 思うんですね。黒くなった心も神様が磨いて、あなただけにしか
 放てない美しい光をださせてくださるんですねぇ。』


**********





20070701011834.jpg




あじさいの咲く道を、夫と散歩しました。
夫の多忙は相変わらずです。

夫『ああ、忙しくてだめだ。』

私『だめって、あなた本当にだめになるよ。
  過労死してからじゃ遅いのだよ。』

夫『でも、やらなくちゃさぁ。』

私『明日、具合悪いって言って、休みなさいな。』

夫『無理無理。明日は、無理なんだ。』

私『前もって休むのは、休みずらいけど、
  本当に熱が出たら休むでしょう。
  だから、熱出たことにして休めばいいんだって。
  倒れてからじゃ本当に困るよ。』

夫『う~~~ん、そりゃそうだけどさ。』

私『あなたね、私が他の人に抱っこされてもいいの?
  あなたが死んだら、私、他の人に抱かれるよ。
  私が、他の人に抱かれてもいいの?』

夫『・・いや、それはいやだ。うん・・・。それはダメだ。
  そうだね・・明日は、無理だけれど、来週あたりなんとか休むか。』

私『ねっ。そうしよう。去年あじさい見にいけなかったから
  あじさい見にいこうよ。』




そして、あじさいの咲く平日の誰もいない道を、夫と散歩してきました。
とても贅沢な輝くひとときでした。

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コメント


よかったですね

平日の静かな散歩道、まるでお二人のための貸切みたいですね。
ご主人もリフレッシュできたでしょうね。
疲れがたまる前にまた静かなデートができることをお祈りしています。

散歩は心が癒されますね。
夫が私に不倫の事実を打ち明けたのが、一緒に散歩している途中だったの思い出しました^^
歩きながら「あのベンチで言おう...絶対言おう」とずっと考えてたそうです。
あの当時...夫の、その後に対する見通しは非常に甘かったけど、あの時は、悪事を打ち明ける子供のようにピュアなハートが、夫を衝き動かしたのだなぁと思い返します。
ああ!丁度3年前の6月末でした。いつの間にか通り過ぎてました...!*^^*

黒光りの話はなんだか救われますね。
工藤信夫さんって、とっても思いやりのある方なんだなと思いました。
人の心をすくい上げる言葉をいつも探してらっしゃるんでしょうね...!

あじさいと、工藤さんのことばに触れて
安らいだ気持ちになれました。
ありがとうございます^^

その人その人にしか出せない光り方があるんですよね
すぐ忘れちゃって、ついつい無理をしたり
せっかちになったり、諦めてしまったりしますが
私なりの光り方が出来るようになると良いなぁ・・・
と思いました。



余談ですが、
工藤さんのお名前をどこかで拝見したことがあり
検索してみたら、トゥルニエの翻訳者の方でいらしたんですね。
工藤さんの本も読んでみたいなー、と思いました^^

こんにちは

久しぶりにお邪魔したら僕のHNを発見し、ちょっと恥ずかしかったです。(苦笑) あの言葉は宣教師が細川ガラシャに語ったといわれる言葉だそうです。 僕も「すごい。」と思いました。 そして何となく気持ちが楽になりました。 キリスト教が世界中に広まるわけが、少しだけわかったような気がします。 

僕の近況ですが、何となくやってます。(笑)
黒光りでもいいんですよね。 置かれた状況がどうしようもないのなら、その状況下で輝くことを目指したいですね。

pisonさんへ

pison さん

本当に貸切みたいで気持ちよかったです。
いつもお祈り、ありがとう^^

pisonさんにもゆったり時間がたくさん流れますように。

Has-minさんへ

Has-minさん

3年前でしたか^^
いつの間にか過ぎるようにまで歩めたことに感謝ですね。

そのとき、先に何が待っているかわからなかったけれど、
歩んだ分だけ進めたことが、また素晴らしいですね。

工藤先生は、精神科医でもあられるので様々な視点をお持ちの方です。人の心の複雑なところを、わかりやすく解いてくださるので、著作などからも助けられてきました。言葉の力を改めて感じさせてくださる方のお一人なんですよ^^

ぽんぽこさんへ

ぽんぽこさん

工藤先生に引き続いて、トゥルニエの名前を聞けて
同じところによりどころを見出していること
嬉しく思いました。

工藤先生の推薦の本で、カソリックの方ですが
ヘンリ・ナウエンという方がいます。
今、その方の本を数冊読み進めていますが、
とても心落ち着きます。
また、折々、お勧めしますね。

futen1101さんへ

futen1101さん

あら~、キリスト教関連の言葉でしたか^^;
全く知らなかったのですが、とても励まされたので
リンクさせていただきました。
なんだか、かぶせてしまってすいません。

>僕の近況ですが、何となくやってます。(笑)

『何となく』の言葉の含みの中に
futenさんの自己肯定感を感じて、
こちらまでほっとします。

お互いにぼちぼち生きましょうね。

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