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絆つくる夫婦のために(25)心に穴があく③ふさがらない心

配偶者の裏切りでできてしまった心の穴は、ふさがるでしょうか。

心の穴をふさぐために、様々なことを試み、積み上げていきます。

うそがないことを積み上げ
隠し事がないことを積み上げ
心を吐露しあい
わからないことを尋ね
伝えたいことを話します。

日々の生活も折り重なります。

趣味にいそしみます。
友人と気晴らしをします。
ヨガを習います。
自己啓発で自分を鍛えます。
仕事に没頭します。
子育てを生きがいにします。

恋をしようとします。
手っ取り早く夫以外の人を据えて、安易に心の隙間を埋めようとします。

なせると思うことを全てしてみても
どんなに努力してみても

一番望んだ夫の改心と夫婦の絆が強まる要素を
これでもかと積んでも

夫以外の何かで、心を満たそうとしても

穴は、いつまでもたっても埋まりません。
塞がりません。


穴は塞がりません。

穴は、塞がることはないのだと知ってください。

心にぽっかりと穴があくことが
私の人生に起きたということを、よく知るために
様々なことをなしてみてください。

それは、不必要に傷ついて、荒んで、汚れることもあるかもしれません。

一時的に穴は塞がり、もとの心に戻ったような気持ちになることも
あるかもしれません。

しかし、信じていた人の裏切りで空いた穴は
けして塞がることはありません。

では、その穴をどうしたらいいのでしょう。

冷たい風の吹き込む
枯れない辛い涙の差す
その穴をほおっておいていいのでしょうか。

見てみないふり、気がつかないふり、なかったことにするふりを
すればいいのでしょうか。

塞がらない穴なら、しょうがないとあきらめて
目をそらしていればいいのでしょうか。




*****



心の穴は、辛いことから、できてしまったものですが
そこから、外を覗いてみるのはどうでしょうか。

どうしても塞がらないのなら、その穴は必要なものなのかもしれません。

いつまでも、自分の心のかわいそうな部分だけを見つめて
自分の心にのみフォーカスを当てていないで

その視点を外に向けてみるときに
本当はあいてほしくなかったその穴から見る
外の世界が、
外の視点が
私に必要なものなのかもしれません。

いえ、必要だから、空いているのだ。
いつまでも塞がらないのは、そこから何かを
うるチャンスなのだということです。

今までは、冷たい風だけが入ってきたようだった。
しかし、本当は暖かな風も入ってきているのに
自分が気がつかないだけでした。


気遣ってくれた人の優しさや
希望を教えてくれた何か
くじけたときに支えられたあの日

苦しいのは私だけではないと知った事実
かわいそうな私なんかより、もっと辛く苦しいあの人々

今まで自分しか見ていなかった、
自分だけ愛でていた私でしたが

誰にも完璧はない
完璧な完全なまっさらな人生などない と知り、

どんなことがあっても、生きて喜んで立ち上がるのを
見せてもらえたのは、心の穴から覗いたものでした。



一人、心の中に閉じこもっていないで
勇気と決断をもって、穴のあいた心であっても
よしとするその思いをこめて、外へフォーカスを転じます。


いやなこともあったけれど、得たことも多い。
しかもそれは、このことがなければ
けして、わからなかったことである

と、言うためには、
心から感じるためには、

穴があき、心すさび、心砕いたその目を伏せずに
先にあるものに目を向けていく勇気と選択を決断する断続です。
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コメント


前のブログから拝見させて頂きました。
主人の不倫後、再構築が始まり1ヶ月半というところです。
この穴は・・・とてもその通りで、私にもあいています。
信じようと思っていても激務で毎日深夜帰宅の主人、電話も財布も手帳も、自分の城とする車から絶対家に持ち帰らない主人・・・。
ずっーと離婚したいと言っていたのに、子供のために、主人の親のために、そのほうがいいのだと・・やり直そうと戻ってきた主人・・・。
今、以前よりは元気な私がいます、主人が家にいずらくならないようと・・、主人に笑って欲しいからと・・・、でも心で叫んでいます、私を見て、私を愛して・・・心から信じ合える夫婦になりたいと・・・。
いろいろな本を読みました、今は止めましたが薬にも頼りました・・。カウンセリングもやりました・・・。自分の状態は落ち着いて来ました。でも、夫婦としてのかかわりは仮面のようで耐え難い物があります。
主人は手紙を残しても、メールをしても自分の事は一切語ろうとはしません・・・。
私はいっぱいお互いの気持ちを話し、許したいと思っているのに・・・。
それとも、私の思っているそれは、エゴなのでしょうか・・・?

ding-dongさん

今まで、ネットでも実際でもいろいろな方の相談にのらせて頂いたり
お話を伺ったりしましたが
夫婦が向き合ったり、歩み寄ることができるようになるには年単位の時間が必要なようです。

私の場合も落ち着いたなと感じるようになったのは、2年を過ぎたくらいでした。


試行錯誤することはとても大切ですが、
相手を変えようとする気持ちが先に立つうちは
どうしても真心が伝わりにくいようです。

お互いが落ち着いて、素の部分で語り合えるようになるのは
膨大な時間と犠牲とも感じるような思いにもなりますが、けして、それが無駄にはならないと
私は思います。

たとえ、それが望まない結果になったとしてもです。


今は本当に辛く、投げ出したくなったり
どうしてという気持ちに押しつぶされそうになられていると思いますが、この時とこれからが、絆となるといいですね。

>いやなこともあったけれど、得たことも多い。
>しかもそれは、このことがなければ
けして、わからなかったことである

やっと↑の心境に 頭でけではなく心も近づきつつあるように感じているのですが

今日はちょっと 穴の内側覗き込みモードです。

5年前の今日、夫と彼女の浮ついたメールのやり取りを 初めて知った日。その後夫と話をして自らを反省し、夫も同じ気持ちだと信じて それ以上夫を疑わなかった日々。

そして2年前のこの週末、実はずっと彼女との不倫は続いていたと知った日。

それからたくさんの時間を使って 夫も変わりわたしも変わり ああ、辛い時間もあったけど 私達には必要な経験だったね とお互いに言えるようになってきたこの頃。「乗り越えたなぁ」と思えるようになってきたこの頃。

なのに


5年前を、2年前を どんなに 今つついても何も変わらないし 何もいいことはない。
そういう経験があったからこその「今」だということも「心」でわかっているのだけれど

さっき、「ああ、気持ちのいい日だな」と思った瞬間に 急に涙が出てきて、急に悲しくなって 自分でもどうしようもなくメソメソした気持ちです。 

forgiveさんにも そんな日がありましたか?



 

ぶーすかさんへ

ぶーすかさんへ

>forgiveさんにも そんな日がありましたか?

そんな日は今でもありますよ。
泣いたりしませんが、心の奥のほうが鈍く痛むような日は、まったくなくなることはありません。また、なくしてしまってはいけないと思っています。

もし、なくなしてしまったら、私は女らしさや人間らしさが欠けたときだと思います。この傷みのおかげで、生きていくうちには、さまざまな苦しみや悲しみがあると知ることが、ほんの少しですができるようになりましたよね。

このめそめそ臭いところや、怒りっぽいところも全部私自身です^^

だから、私は今は、自然でいるだけですよ。めそめそするのは、悪いことじゃないもの。思い出すのは、悪いことじゃない。悲しかったなぁと感じることもちっとも悪いことじゃないです。

自分は今は、悲しいと嬉しいの間を行ったり来たりしている。その自然の状態を自分自身で見守ってあげるだけ。
それだけですよ^^


ぶーすかさんは、まだ、自分のいろんな状態を認めてあげられないかな。人の気持ちは揺れます。揺れても芯のところに戻るのが大切なのですよね。そんな自分の芯を自分を好きでいれば、それだけいいのだと思いますよ^^

こうしたい、ああしたい、ああなりたい、こうならなきゃ・・・
それもとても大切なことですが、そのことで自分を責めるなら、マイペースを探してみるといいと思います。

泣く時がまったくなくなることは、はたして必要でしょうか。それをいつまでも垂れ流すようなことはお薦めできませんが、誰にも知られないところで、ひっそりと泣けることは、成長できた証かもしれませんね。

・・・私は信仰をもったので、私の誰にも知られたくない恥ずかしく情けないところを、神様だけが知っていて慰めてもらえると思うことが出来ました。

誰にも知られなくても、誰にもわかってもらえなくても、すごく温かなそれが、大丈夫、元気だせよ。とか、いいかげんにしろよと励ましてくれている・・そう感じて信仰をもっています。

宗教話になってごめんなさいね。

メソメソしても、がんばってるじゃん!と言われ続けて、ここまで来ちゃったかな^^;

お返事ありがとうございました。

forgiveさんが書いてくださったこと、不倫問題をきっかけに行き始めたカウンセリングで考えてきたこと、夫と話し合ってきたこと、自分で感じてきたこと

いろんなことを通して

私がしんどくなるのは 今はもう「不倫」のせいじゃなくて

>自分のいろんな状態を認めてあげられない
>そのことで自分を責める

↑こういう、私自身の心の癖(?)なんだろうなぁ

と思いました。

そうかぁ、おしまい(?)に残ったのは 「夫をゆるす」でも「彼女をゆるす」でもなく

>その自然の状態を自分自身で見守ってあげる

>自分の芯を自分を好きでいる

つまり「私をゆるす」なんでしょうね。

自分を「見守る」、とてもいい言葉をいただきました。

いつも 本当にありがとうございます。


ぶーすかさんへ

ぶーすかさん

>心の癖

言い得ていますね^^
癖に気がついて、それがまずいと思ったらあとは直せばいいだけですものね。

もちろんすぐにできなくてもいい。
その癖を生かすことを考えてもいい。
その癖を受け入れて何かを生み出してもいい。

素敵な可能性がいっぱいですよ^^

また、ひと山越えましたね^^
ぶーすかさん本来の力が生まれていると感じます。
また、お話ししましょうね。

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