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絆つくる夫婦のために(23)心に穴があく①~穴をふさぐ

心に穴があくとは、こういうことなんだなぁと知りました。

失恋の虚無感とは違う
受験に失敗したような挫折感とも違う
同僚だけが上司に認めらて、置いてきぼりをくらうような焦燥感とも違う

心にあったそれがぽっかり無くなった その姿 その形 その温もり
それそのものでなければ埋めることができない穴です。

唯一無二の この世のただ一つのそれでなければならないものが
無くなってしまった心の穴です。


配偶者の裏切りを知ったときに、心に穴があくとは、このことなのだと知りました。心に穴があくとは 小説で、映画で、テレビで何回も聞いてきた言葉でした。友人が亡くなったとき、ペットが死んだとき、失恋をしたとき、それぞれに心に穴があいた思いも体験しました。しかし、こんなに大きな穴があいて、冷たい風が吹き込んで、心の隅々までも冷え切るような気持ちになることを初めて知りました。

心に穴があく。


穴があると心が暖まらなくて、辛い時間が流れます。
なので、その穴をふさごうと必死になります。

しかし、必死になるばかりに、欠け くだけ 壊れた穴の残骸を無理やりに押し当ててみたり、的外れなもので穴を塞いでみたりします。

****


夫の愚行が発覚し、女性と切れる。
夫はもとに夫に戻ったかに見えます。
なので、戻った夫をその心の穴にあてはめてみますが
心の穴は、もう元通りにはなりません。

『夫は元通り』とは、夫婦の形の表面上がそうであるだけで
自分の心の中では、元通りの夫はどこにもいません。

前のブログや過去の記事で述べたと思いますが
信じていた、誠実な、うそをつかない夫は
心の中で死んでしまい、今、目の前にある夫は
うそをついた夫・裏切りをする夫・隠し事をする夫
でしかありません。

夫の側からは、
反省もしている/謝罪もした/女性とも関係ない
としているので、元通りとなしたとの考えがありますが

妻の側からは、
見えない時、会えない時、一緒にいない時がうそだったと
知ってしまったので、今ここにある夫=心の穴には
あてはまらないのです。
発覚してしまってからは、夫はうそがつけると知ってしまいました。
二度とうそをつかないという保障はないので
うそのなかった夫が抜けた穴を
うそをつくかもしれない夫で埋めることはできないのです。

心にできてしまった穴は、
一時の夫の反省・謝罪・誠実では、埋めることはできません。

もちろん、それは夫婦のやり直しに必要なものでしょう。
必要というよりも、心底手に入れたいと思うものです。

夫が謝ってさえくれたら
夫が反省し変わってさえくれたら
夫が誠実を尽くしてくれたら
と、望むのは裏切られた側としての 当然の希望です。


でも、どんなに夫が謝っても
どんなに反省の色を見せても
女性とまったく関係ないとの日々が積み重ねられても

発覚前の何の不安もない、のんびりとした、心のびやかな思いに
隅々まで覆われないのは、どうしてでしょうか。
心の穴がふさがらない・閉じないのはどうしてでしょうか。
夫の誠実さに答えて、明るく元気に朗らかになることができないのは
どうしてでしょうか。
いつまでも ゆるせず こだわり 振り返ってしまうのは、
どうしてでしょうか。

心の穴は、そのままなのでしょうか。

そんなことはありません。
心の穴は けしてそのままではありません。


続きます。



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