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絆つくる夫婦(21)いい妻しなくてもいいんだ

夫が愚行をなしたのは、夫そのもの愚かさで
パートナーである妻が原因ではありません。

どんな悪妻を妻としている人であろうとも
浮気しない人は、浮気しません。

浮気や不倫は、
うそをつくこと
パートナーをだますこと
そして、自分自身にもうそをついて
何か大切なものをわざとに壊してしまうような行為です。

浮気や不倫をすることは
誰が悪い、誰がいけない、誰かのせいと
悪者をさがすことではなくて、ただそうした人が
情けないことをした。それだけでしょう。

だから、
私がいたらないから
私が女らしくしなかったから
私がいい妻ではなかったから
私がいごこちのいい家庭にしなかったから

夫が浮気したのだと
自分を責める必要は、まったくありません。

ただし、
それは、不倫や浮気などの
不貞行為に関することだけに限定されます。


浮気や不倫を抜きにして
2人が、一致し思いやりあって
互いを尊敬し、大切にしたいとの思いが
常に自然に存在していたかと
このパートナーの愚行をきっかけとして考えたときに、

裏切られた側の答えは、胸をはってイエスとは言い切れないはずです。


夫婦の歩む道がずれていることを示されたこの事件をきっかけに
本当になりたい夫婦に向かってすすむことができるチャンスと
とらえることが肝要と思います。


いい妻になろう
よい奥さんになろう
夫を大切に愛し直そうと心に巡らすその思いは

夫が浮気しないためとするといつも夫の物差しに
おびえる日々となるでしょう。
私の人生は、夫の付録の人生でしょうか。
夫が二度と愚行を犯さないために
いい妻のフリをすることは
常に日々、夫の採点基準に自分を合わせなければならない
夫のおまけの人生でしょう。

いい妻のふりを続けても
不倫の汚さや浮気の悲しさを知らせることはできません。

不倫はいけないということを2人で認識し
なおかつ、夫婦が共に歩み直すということをなすには、

こちらの本当の気持ちを知らせるところから
始まると思います。


本当の気持ちは
ゆるしたいけれどゆるせない
忘れたいけれど忘れられない

もうあなたが浮気しないかどうかを
気にしていい妻をするのは疲れた

疲れたけれど、頑張りたい
本当に辛いけれど、あなたとならずっと頑張りたい


これが、過去、夫婦のやり直しをスタートしたときの
私の気持ちでした。





*****************

関連記事です。「よい奥さん」という幻想

私の文章も長くなりがちですが、marca-miaさんのも長いです。

読まれる方は、
腰は据えて、目をいたわって、肩をだらりとして、心開いて
お読みください^^
しかし、それだけの読む価値のある記事です。
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頑張りすぎている人は、傷つきやすい

頑張りすぎている人は、傷つきやすいのだそうだ。

言い得てると思う。
過去に私も、頑張った。

夫の過去を拭うために。
夫婦をやり直すために。
自分自身を勇気つけるために。

頑張る頑張る。我慢する。目標に向かう。忍耐する。

自分の範疇を越えてやりすぎるから
心の琴線も、踏ん張るからだも
張り詰めすぎている。

そして、
何か予想外の出来事や
自分の思うとおりのことが起きないことや
小さな誰かの一言で

一気になしくずしになることある。

そして、あなたのせいと叫ぶ。
私はこんなに頑張っているのに、ダメにされたと叫ぶ。



傷つくのは、自分そのものではない。

傷つくのは、自分の想像力のなせる想像の型であって
自分そのものは、まったく傷ついていない。



だから、傷ついていないそのままのありのままの
本質の自分と向き合ってやり直せば、

ゆるく
ゆっくりと
そっと
なめらかに
自然になしていくことができるでしょう。

何の力もない情けない自分が、
まだ消え去らないで残されて
生かされていることを知れば

ああ、
辛いけれど
苦しいけれど
困るけれど

神様だっているんだし、
自分だけが頑張らなくてもいいんだと
知ることができて

ほっとできるから

ため息の深い深呼吸の肩の力抜きができるから
不思議なもんだ。

最善のとき

平和を求める祈り

わたしをあなたの平和の道具としてお使いください
憎しみのあるところに愛を
いさかいのあるところにゆるしを
分裂のあるところに一致を
疑惑のあるところに信仰を
誤っているところに真理を
絶望のあるところに希望を
闇に光を
悲しみのあるところによろこびをもたらすものとしてください

慰められるよりは慰めることを
理解されるよりは理解することを
愛されるよりは愛することを
わたしが求めますように

わたしたちは与えるから受け
ゆるすからゆるされ
自分を捨てて死に
永遠の命をいただくのですから





無理無理無理無理、絶対に無理。
こんなのありえない。
私ごときにこんなきれいなきれいなことは無理ですからと
思いながら祈る。


私一人の力では、無理ですから
というか、私には、絶対むりです。
悪人の罪人のうそつきの最低の輩ですから
無理ですからと思いつつ祈る。


でも、できたらいいだろうなぁ。
できたら、気持ちいいだろうなぁ。
そんなときが来るか?できるか?
できるかね?どうだろね。


もし、もしも、もしもそんなことができたら
やらせていただけたら、
けしつぶほどでも、なさせていただけたら

出来てるかな?出来ていないかな?
どうかな?いいかな?と、思い煩うことなく
奢ることも高ぶることも厭らしく卑下することも
必要以上に謙遜をとなえることもなく
自然に自然にできるのだろう。

自分のことなんてこれっぽっちも思うことなく
捧げることができるのだろう。


そんなときがくるか?

そんなときが来い。

そんなときが早くなく、遅くなく、最善のときに来い。

絆つくる夫婦⑳すきまを使う

夫の品性に希望をもって
夫婦のコミュニケーションをつまづきながらもなして
自分の至らなさを素直に認めても
なかなか不安は消えません。

夫がうそをまたつくかもしれないという
不安は、簡単には消えません。

どんなに、
夫が誠意を尽くし、改心し、態度を改めようとも
最終的に私の不安を消すのは、夫のそれではなく、

夫のそれをよしとして受け入れる私の心ひとつだからです。

夫婦のコミュニケーションとして
2人の関係を絆深いものにしていくためには
お互いの態度や、言葉に工夫によって
いくばくかの改善が望めますが

このなんとなく胸につまったような
飲み込んだものがつかえておりないような不安は
けしてなくなりません。


不安は、自分自身そのものです。
不安は、生きている証だからです。
不安は、私の存在価値であり

今、生きている私は、
夫のうそ・裏切りにより、
この先また、同じことが起こるかもしれないと
不安におののいているのが、事実だからです。




ところで、不安とトラブルは違います。


夫婦関係が悪化したのは、
不安ではなくトラブルです。

トラブルは、解決や和解にむけて
改善や結果を得ることができます。

しかし、不安は
トラブルという事象ではなくて
私の心が自然に感じて、
どうしようもなく生じてしまうものです。

不安は、生まれてしまいました。
私の心が生んだものは、私の心が一生抱えていくものです。
それは、小さく軽く薄らいでいくでしょうが
消えるものではないでしょう。

今の私は、
その過去に怯えているはかないちっぽけで
みじめな存在だということを
とても残念ですが、認めなくてはならないのです。

だからこそ、
どうぞ、不安を十分に堪能してください。
不安に酔いしれてください。
不安にどっぷりと浸かっていいのです。

不安は、私の心の中だけのことです。
誰にもじゃますることはできません。

不安は私です。
不安なのは、私の心です。


だから、不安は、形がかわります。
私が変わり、成長し、ときどきつまづいて転んでも
また、立ち上がって進むことができるように
変化することができるでしょう。

今はまだ、
またいやなことが起こるかもしれない、
どうしようとどうしようと右往左往悩みます。
しかし、悩むことを選択せずに
また起こるかもしれない、そのときは、こうしようと
気を据えて考える選択もあります。

心がマイナスに向かうことをよしと認める練習
心が悩んだら、悩まずに考える方向に向かう練習
心が考えることができたら、不安の形を変える一歩に繋がります。




不安はけして消えません。
けして、消えないし、忘れることができないけれど
形を変えることができます。
今ある不安を、無理に消すことはありません。
足りなかった、小さかった自分の何かが変わるとき
その不安は、必ず形を変えます。
自分の心の中のことだから、自分と一緒に変わります。


ある意味、それは、対相手のある
コミュニケーションよりも、なしやすいことかもしれません。

なしやすいか、なしがたいかは
今ある不安を愛でていいのだとの、小さな余裕かもしれません。

小さな小さなすきまかもしれません。

本の話

久しぶりに本屋さんでダラーリの至福時間を過ごす。

本は、心の友ですから。
本なくして、私の人生語れず!とおおげさにしてみる。


さまざまな本に触れて、言葉に触れて
助けられきたなぁとしみじみ。


そういえば、

*****




あるところで店員のアルバイトをしていたときに
知り合ったとても素敵な女性がいた。

私より10歳くらい年下らしい。
既婚。スタイル細めすっきり。
料理上手(おすそ分けをいただいたり!)
歌が上手い、話が楽しい、品があって、嫌味がなく
身のこなしがテキパキ。よく働く、よく気がつく。

人の悪口が汚くない。
さっぱりしている。頭がよくて、気転がきく。
合理的で、かと言って冷たくなく
お客さんに対して、わけ隔てなく親切だ。

国際結婚というところも
私のミーハー物差しのかっこいい部分にチェックがはいる。
もちろん、英語もぺらぺらだ。

ちょっとした時間に話す
おかずのこと
ご主人のこと
実家のこと
人生のこと
天気のこと
ニュースのこと
映画のこと
政治のこと

この人何者だと、思わせるくらい
意見が善として凛として知識に溢れて、
惚れそう!と思う。


どんな育ち方をして
どんなものの見方を学んで
どんな本を読んできたんだろう。

本の趣味が合う人だったら嬉しいなぁ。



私『ゆきちゃん(彼女の名)、好きな作家とかいる?』

ゆきちゃん『あ、私、本読まないんです。』

私『漫画とかも?』

ゆきちゃん『雑誌くらいならぱらぱらっとみるけど
      もったいないからめったに買わないし。
      それに、字を読むのって、目が悪くなるでしょう。
      だから、読まないようにしています^^』


目が悪くなるから、本は読まない。
う~~~~む。
かっこいいのか悪いのか
正しいのか正しくないのか

わからん!
わからんところが確かにかっこいい!
やっぱり惚れる!!!


本を読まなくても、こんなに脳みそとハートが
耕されている人がいることを知って

自分の尺度のへなちょこさを示される。


**


そんなことを思い出しながらの本めぐり。

綯い交ぜ(ないまぜ)

夫に理不尽な喧嘩を売ったり
娘たちの若気の至りを叱り飛ばしたり
約束を守らないお中元配送にクレームをつけたり
台風通過前、気圧の変化に頭痛がひどかったり

ご機嫌でゴスペルを歌ったり
台所をピカピカに磨き上げたり
サッカーで寝不足を堪能して、マズイ脳みそに鞭打ったり
デブ猫のしぐさのあまりの緩慢さに大笑いしたり

心、シンとして聖書にむきあったり
丁寧に祈りの時間をもったり
ばたばたと過ごす中にも、落ち着いた平安がある。


明日は何があるかな。
明日、早くおいでね!と眠ることができる。


日々は、しあわせだ。
日々は、
泣きたくなることも
困ることも、めんどうなことも、勇気湧きたつことも
心躍ることも、切ないことも、悔しいことも、憤ることも
全て綯い交ぜとなって、私の日々を彩る。

幸せなのは、今を生きてるからだと思う。

過去に生きていたときは、辛かった。
過去を変えようと
過去に意味を見出そうと
過去の理由を知ろうと
あがき、もがき、呪っていた。

過去をせき止めていたから、その中で溺れていたようなものだ。
溺れるほど浸るところじゃない、過去だから。



今は、今に生きていくことが
やっとできるようになったと思う。


今を生きることは、
綯い交ぜを受け入れることが
できるようになったことかもしれない。


今、何を考えているの?
今、こうしたい。
今、どうなりたいの?
今、一緒にいたい気持ちが、消えないよ。


そんな今を重ねていったら

とてつもなく大きく重い
暗くて薄汚れた過去は、押しやられていったようだ。

たとえ、それが鈍くとどまろうとしても

光ってるような
輝いているような
きらめいているような

泣き顔と笑い顔の綯い交ぜの今が、
過去を塗り替えてくれるようだ。

まずいぞ

【その1】

梅雨の晴れ間に娘たちの部屋を模様替え。

幼稚園の時から使っているカーテンも
もうすっかり煤けて、機能のみをなしているとしかいえない状態。
上品でかわいらしく少し大人向きに買い換える。

カーテンは結構な買物だ。
ご機嫌の大判ぶるまいで、好きなものを選んでいると
びっくりするような値段になる。
また、慎重に選ばないと、部屋の雰囲気の重要な部分を
つかさどる代物なので、
センスアンテナを、ガンガンに働かせなければならない。

よって、ネットでお買物。
慎重に慎重を、慎重に重ねて
娘たちとカタログを睨み、現物を下見し、
最終的にネット注文とした。

**

カーテン到着♪

宅急便の箱をあけて、
思い通りの色と形に満足し、キャーキャー歓声まがいの声をあげて
いいえねぇいいねぇかわいいねぇきれいねぇ
早速、つけ替えるのだが

あれ、一枚足りない?!
一番吟味して、まずこれが欲しいよねと
申し込んだカーテンが入っていない。

プリプリとミニお怒りモードでネット確認。
ホントに適当なんだから、在庫なしならその旨すぐ伝えろよ、
そのためのネット速報だろうに。

と思いつつ、確認するも

ない。

申し込み履歴にその番号がない。

申し込んだつもりなのに、
まったく、その番号の入力痕跡がない。

・・・・・・・まずい。
確実に脳みその中の何かが働かなくなっている。

まずいぞ。




【その2】

買物大好き。いろいろ見てまわるのが本当に好き。
在宅の仕事をしているものだから
お店めぐりが叶う時間は、買っても買わなくても
ちょうどよいストレス解消になる。
よく歩くことも適度な運動になって
めったにできないことだけれど、
平日の街一人歩きは、気持ちがいい。

時は、7月初旬。バーゲン時期だ。
平日街めぐりで目にした、あの素敵なあれが
もし、この値段になってまだお店にあったら買おうなどと思いつつ、
人混みに飲み込まれてぐったりと歩く。


なんとか、目当ての品を感謝な値で手にいれる。
時計を見ると、15時という半端な時間だった。
あらやだ。お昼も食べないで。
気がついたら、はらぺこだわん。

でも、一人食事だし、時間ももったいないし
今おなかいっぱいにするのもイマイチだし、
適当なものでも食べようとうろうろ。

カフェで甘いものとお茶でもないなぁ。
定食屋さんは量が多すぎだ。
ラーメン好きだけど、夕ご飯までにこなれないでしょう。
ス-プ屋さんという気分じゃないなぁ。
パスタなんて、もってのほかだ。

うーん・・・・うーん・・・



お!立ち食いそば。
これでいいじゃん。
おそば大好き!
ちゃんとしたおそば屋さんは、夫とお出かけの時にしよう。
なんだか、一人ちゃんと外食って申し訳ない。
と、ちょっとかわいい妻かも私。うぬぼれ。

さて、
細い麺をツルツルしよう。時間も節約。
立ち食いもまったく恥ずかしいとかないしね^^
やったーこれこれ。
サクッといただいて、あと、CDと本屋さんを見て帰ろう♪

***


食券を買って、調理場のおばちゃんに渡す。

『はい!いらっしゃい!少しお待ちください!』


ふふん~~ん♪
おそばいいわぁ。
ねぎ大目に入ってるとうれしいなぁ。

お水飲んで待ってよう。

『はい!お待たせ!!ごゆっくり!!』

早!いいわぁ。
いただきまーすって

へ???!!!
これ、うどんですけど。



いや、立ち食いそば作りプロのおばちゃんに限って
間違いなどあるはずがない。

私が、食券買うの間違えたんだ・・・・。
とほほ・・・。
胃液の出し具合を、蕎麦食いモードにセットしてあったのに。


つうか、食券のボタン押し間違うって、
私、おばあちゃんかも。
脳みその一部から始まって、徐々に徐々におばあちゃん化かも。

まずい!!




【その3】

娘『ママ、明日塾、22時までだから。』

私『はいな。大変だね。迎えいいの?』

娘『うん。大丈夫。皆と帰るから。
  それから、あさっては、17時からだから。』

私『夕ご飯は?おにぎりでも握ろうか?』

娘『そのときに食べたいものがいいなぁ。
  ママ、家にいるんでしょ。』

私『うん。なんかあるもの、適当にしてあげるから。
  仕事、片付けて待機してるから任せておけ(笑)
  
  ちょっと、でもさ、なんか混乱するから
  メモにして。なんか忘れそう。今の話混じりそう。』

娘『明日は22時まで。
  あさっては、17時からだよ。メモメモ。
  はい、ここおいておくよ。』


私『ありがとう。』

娘『でもさ、明日の夜21時半くらいに、
  絶対、娘が帰ってきません!!!!って
  塾に電話するよね(苦笑)

  そんで、あさっての17時には、昼寝がんがんしてて
  ごめんね、ごめんねって、慌てておにぎり握るよね(苦笑)』


私『・・・・・・うん。きっとそうなると思う。すいません・・・』


まずい!!!!!!



【その4】

夫『これ、会社の配偶者健康診断のお知らせ。』

私『はーい。後で見るよ。』

夫『いや、今見なさい。
  そして、必ず行きなさいね、この頃脳がまずいから。』

・・・・何も言えないかも。
まずいかも。

書き留め

よしもとばななのエッセイより抜粋。

もうすっかり忘れたが、
このあいだ人間関係のトラブルがあったときに一番思ったのは、
『その人の考えをやがて自分のほうに変えさせるために、
 思ってもいないことををぺらぺら言う』のが一番いやだな、
ということだ。

≪中略≫

意見が合わなくても尊重しあって仲良くできることはありうるが、
うそをついて一緒にいるのは絶対むりだ。




まったくもって、至極当然にその通りと、私も思う。

プロ文章の柔らかく完全無欠明瞭解析に脱帽のため書き留め。

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