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絆つくる夫婦⑫伝えるのヒント

なみのまにまに はmarca-miaさんのブログです。

夫婦のやり直しをされていて、
私のように感情的な表現ではなく
わかりやすく夫婦のコミュニケーションについて
書いてくださっています。

この間から私がUPしている伝えることについて
marca-miaさんが、大変わかりやすくお話ししてくださっているので
皆さんにご紹介させてください。
(長いですが、ゆっくりじっくり読んでください。)

伝えるために(1)
伝えるために(2)
伝えるために(3)


**

もうひとつ

Art of God Blog です。
クリスチャンであるjoyful_noiseさんのブログにも
夫婦のコミュニケーションについて、おっ!と思う
ヒントがありましたので紹介します。

夫婦、仲睦まじい秘訣



**



自分が感じることは、いいも悪いもないでしょう。

あの花がきれいだね。

この味は美味しいな。

あなたが優しくしてくれるから、(私は)すごく嬉しいって感じる。

どうもありがとう。



の肯定的なことだけを伝えるのは、とても大切ですが
反対の気持ちを伝えることこそに、問題を乗り越えたり
絆を深める鍵があるかもしれません。


天気が悪くて残念ね。

このメロディは、いまいちだね。

私は、あなたがそんな態度をとるとあのことを
思い出して悲しくなった。私が感じてるだけだよ。

辛いって思うんだ。



工夫すれば、否定的なことも伝えることができるはずです。

私が感じているだけなのだ。
あなたのせいばかりではない。
感じたくないのに
思い出したくないのに
私は今、感受性の幅がすごく広くなっていて
いろんなことに感じやすくなっているだけ。

そのことをあなたに知ってほしいだけ。

ただ聞いて欲しいだけ。
聞いて受けとめてください。
受けとめてもらえたら、私はあなたに信頼することと
自分自身から湧き出る力が与えられるような気がします。

解決はきっと、されてると思う。
ただ、解決されてる実感が欲しくて
こうしてあなたに話しをしてるの。
もう謝らなくてもいいから。

そんな気持ちでいるんだね、と
受けとめて欲しいだけ。
責める気持ちは私も嫌いなんだと

丁寧に、時間をとって、ゆっくりと
落ち着いて、深呼吸して

それはあなたとやり直したくてたまらないからと
伝えることができると思います。

心砕いて、自分を低くしてなすことが
きっとできると思います。

少しずつできるようにあなたのために祈ります。
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絆つくる夫婦⑪肩の力抜いて

話したり、聞いたり、泣いたり
怒ったり、落ち込んだり、眠れなかったり
また、話したり、聞いたり、泣いたり。

心理関係・恋愛問題・夫婦関連そんな本ばかり読んで
ネットも離婚・不倫・浮気のことを検索しまくって

そんなことばかりしていると
それしか見えなくなってしまいます。

意識して考えなくても
頭の中はどんどんどんどんそのことばかりで
占められているのだから、
もう詰め込むスペースはないはず。
なのに、ほんの小さな隙間も作ってはいけないとばかりに
様々な何かを詰め込もうとしている。

そうしないと不安だから。

不安。

安心は、どこにあるのか。
安心する気持ちや状況は、あったとしても
自分の中のどこにも、【安心さん】に来ていただく部屋はないんです。

だって、不安優先で、不安でいないといけないと
不安でいないとまた同じことが起きるぞと
思い込んでいるから。

過去ばかり見ているから。



********


夫との関係を結びなおすには
私自身を立ち上げる必要があります。
夫に立ち上げを手伝ってもらう部分と
自分自身で立ち上げなくてはならない部分。

いいかげんに、
私はあなたがいなくちゃ生きていけないモードを
脱しなくてはならないと突きつけられます。

いくら、夫婦の話し合いが大切と言っても
そんなことばかりしていたら、
上手くいくものもいかなくなります。

何か、楽しいことをしましょう。

何か、心がほんの少しでもほっとするようなこと。

何か、笑えるようなこと。

何か、生きていくのが楽しいと思えること。

何か、幸せだなって感じられること。

何かに感謝すること。
生かされていることを心に刻むこと。


************

癌になった方の壮絶な闘病記を読んで励まされました。
夫が浮気したくらいで、何を落ち込んでいるんだ
自分の甘甘のボケ子!喝を入れます。

配偶者を亡くした人たちの声。

誰にもほめられなくても美しく一生懸命咲いている花。

食べるものがあること。

着るものがあること。

子供を殺された人たちのそれからの生き方。

いじめに立ち向かう人たち。

泣いて寝込む私に必ず寄り添ってくれる猫。

マッサージにいくこと。

思い切り買物。

ヨガをして

温泉に行って

お寺めぐりをして

心洗われるような音楽をいっぱい聴いて

花を見て

緑を見て

毎日歩いて

歌って

癒しと言われるあらゆることをして

お守りを持って

アロマテラピーをして

家を掃除しまくって

夫とデートをして

仲直りの指輪を買ってもらう

旅行をする

子供と天使にラブソングを見る。
暗記するほど見る。




*****


心療内科に通って

精神科にも行って

お酒を昼から飲んで

母に愚痴をたくさんたくさん聞いてもらって


それでもだめでだめで
嫌になって自殺を図って、目が覚めた病院で
私が危なかったときに、祖父が亡くなったこと聞いて

祖父のお葬式で
離婚経験もDVも息子を事故で亡くしてもいるおばさんが
頑張らないよ、もう頑張らなくてもいいんだよ。
頑張らないを頑張ろうと言ってくれたこと。

頑張らないの。
頑張らないで、キレイなものをたくさん見て聞いて
焦らないで、ご主人とゆっくりゆっくり仲良くしていけばいいんだよ
と言ってくれたこと。




プールでぷかーり浮いて

海に行って波にもまれて

荒れているのは
この揺れているのは
私の感情や表面のことだけで
私自身は、何もだめじゃないし、何も私は変わったわけじゃない。
なんだい!私。

甘えているだけじゃん。
夫が浮気しました。
謝りました。
信じられません。
じゃあ、信じることができるようにすればいいだけじゃん。

やることたくさんだよ。
ふてくされている場合か。
立ち止まっている場合か。

愛してほしい愛してほしいって
それじゃあ、自分は、
しっかり夫のことを大切に大切に愛してきたんかい!
子供の話もしっかり目を見て聞いてきたのか。
辛いの辛いの辛いのって
もう、十分吐き出した。
これからも吐き出すでしょう。
でも、いつまでもいつまでも吐いてばかりでいいのか?

そこいらへんは私の吐き出したものだらけだから。

過去という汚物を見て
それ見て、ヲエってなってるだけじゃん。

過去は見ないこと。
見ていくのは、過去の中の今につながる原石の未来だ。

磨きをかけるものが与えられたのだと思う。
だから、これ以上汚さないで、ないがしろにしないで
少しずつ少しずつ優しく愛でていこう。

ゆっくりとしていこう。
自分に優しくしながら
あなたと仲良く、少しずつ仲良くしていこう。

絆つくる夫婦⑩芯にみるもの

夫が不倫したことによって、
損なわれてしまったものは、

夫婦の関係
夫の中にみていた人格
私の人格

の3つでした。

逆に言い換えれば
夫婦のやり直しをしていく中で
回復しなければならないのは

夫婦のコミュニケ-ション

夫の人格への信頼

私自身を私が大切に愛すること=精神的な自立


この3つの必要があると経験から行き着いています。




絆つくる夫婦のためにの記事で書かせていただいたように
夫婦での話し合いを何度もしたり
工夫して話したり、聞いたりをするうちに
ほんの少しずつですが
夫婦の関係は、近づいてきたように感じ始めます。

しかし、夫は神様でも、王子様でも、スーパーマンでもありません。

どんなに会話を尽くしても
どんなに夫が私の気持ちをくみ取ろうとも
もし、夫が優秀なカウンセラーに匹敵するような受け答えをしたとしても
また、それに伴なって、何か行動で表わしてくれたとしても

夫婦の関係は、どんなに近づいても
けしてぴったりとならないのだと気がつきました。

2人は、重なり合わない2重の集合の円のように
バランスよい形でありたいと思います。

そして、重なるその部分は
うそのないこと
隠し事のないこと
真心をさらすこと
お互いの譲れない部分を示すこと
2人の芯の部分=人格そのものが行き来するところでしょう。


一部ではなく、全部を隅々までぴったりと重なりたい
全ての全てをわかってほしい、
担ってほしい、汲んでほしいとするのは

私がもともと持ち合わせていたであろう夫への依存であり
また、夫が悪者、私は被害者という過度の甘えです。

****

不倫はいけないことです。
不倫した側は悪いことをしました。

しかし、不倫や浮気が生み出される夫婦関係は
それぞれの弱さが生み出した夫婦の結果と
受け止めなくてはならないでしょう。

された側にとっては
たいへん悔しく、認めたくなく、目を向けたくないことですが
浮気や不倫やうそ、隠し事を生み出す夫婦関係は
5:5の割合ではないにしろ
0:10の割合で、どちらか一方が悪いのではないでしょう。

しかし、裏切られたその動揺のために
私は、夫が悪いと認めさせたくてしかたありませんでした。
自分のずるさを、心の中で認めて苦しんでいるのに
それを夫に見せることが何か弱みを捕まれるようで
難しくてたまりませんでした。



あなたのほうが悪い、私は傷ついたのだ
だからあなたは、私に償う必要がある、に終始している間は、
なかなか突破口が見えてこないのはそのためと思います。


『あなたに浮気をさせてしまうような
 奥さんでごめんなさい。』

この一言が言えませんでした。

あんなに、夫に対して
あなたの気持ちを知らせて、話して、教えてと
投げかけながら、自分の奥の奥に潜む気持ちを
夫に見せることがなかなかできませんでした。

私の気持ちを夫に見せないから、差し出さないから、
夫は、いつも私に責められている、自分は謝っているだけ、
自分だけがこの問題を解決しなければならないと
凝り固まり、頑なになっていかざるを得なかったと
後に教えてくれました。


**********

私『・・・・今、いい?』

夫『少しだよ。今日は疲れてる。』

私『少しにしようと思ってるんだけど
  話しているうちに興奮してきちゃう。
  思い出して、止まらなくなるんだわ。
  ・・・・ああ、先に精神安定剤飲んでおこう。
  そうすれば、眠くなってまったりしていいかな。』

夫『そうだね。そういうところで、薬使っていいって
  お医者さんも言ってたね。』

私『・・・・・あのさ、すごく言いにくい。
  あなたのしたことはすごくひどい。
  ゆるしたくてたまらないけど、ゆるせない。
  ゆるしてるって思うときもあるけど、それも持続しない。』

夫『・・・・・・・・』

私『なんで、返事しないの?
  聞きたくないって感じるよ。』

夫『いや、また責められるんだと思うと、かまえてしまうんだよね。』

私『・・・・・・・・そっか。そんなつもりじゃないんだけどね。』

夫『何?言いにくいことって?』

私『なんか、こういうと、ゆるしてるってとられるような
  自分が負けるみたいな変な感じで上手く言えないんだけど。

  ・・・・ごめんね。あなたがあんなことするって
  もちろんあなたが悪いんだけど、私にも悪いところがあるっていうか
  2人の悪いところが膿みみたいになって出てきちゃったんだよね。
  
  そのことが、こんなことになって、
  あの女性が形になって、2人の間に入ってきて、
  これが子供こととかじゃなくてよかったんだよね。
  夫婦2人のことだから、2人でやり直せるよね。

  ごめんなさい。私も悪かったからごめんなさい。
  あなたに浮気させるような奥さんでごめんなさい(泣)。』

夫『・・・・うんうん。もういいから。俺悪いから。』

私『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ・・・・・・・・・そこで、俺悪いって
  言ってくれないんだ・・・』

夫『なんだよ!今、君が謝ってくれたから、そう言ったんだろ。』

私『ふーーー。落ち着こう。深呼吸するよ。
  ごめん。言い方が悪かった。
  あなたに男らしいところを求めてるんだ。
  これは私の勝手だ。あなたに甘えてるんだ。
  あははっははは。笑っておこう。
  今日は、なんかもういいや。これ以上話したら、また泣き叫びそう。
  つうか、もはや、涙とまらないけど(泣)』

夫『ごめん。泣かないで。悪かった。うん。また休みの日に話そう。』


***********

実のあるような実のないような会話。
何かを得たのか得ないような会話。

でも、ぶつかることで探ることで
頑張らないでもいいんだ、そのままでいいのだ。
お互いがそのままでいても、それでも一緒にいたいと思える
何かがちょっとずつ見えてきたと思います。

夫の浮気の発覚から数ヶ月のことです。

形にならない

揉め事の原点は、たいていこんな感じ。

他人が一緒に暮らさせていただいている、
その当たり前に感謝できないとき。

著しく、自分をないがしろにされていると感じたとき。

相手の奥底に、無意識のうちに自分の嫌な部分をみている。
そして、無意識のうちに、そのことにイライラしているのだが
自分の感じ方ではなく、相手の素行・言葉のせいだと思っているとき。


******

ゴールデンウィークの予定の立て方、話がおかしいぞ。

私『だから、あなたがゴルフに行くことは全然悪くない。
  毎日遅くまで仕事して、たまにはそういうときがあるのは、
  むしろ歓迎することだよ。
  でもね、家族は留守番になるんでしょ。
  久しぶりに全員揃うのは、なしになるわけだ。』

夫『だから、そうじゃなくて、家族の時間は取るよ。そのつもりだよ。』

私『そのつもりって、何の計画も立ててないじゃん。』

夫『だから、これから計画立てようって今、話してるだろ。』

私『違う~~~~~。
  あなたは、まず自分の計画立てたんだよ。
  それは、家族や私を一番に据えてないってことだよ。』

夫『一番にしてるよ。そんなこと知ってるくせに。
  一番にしてるから、たまには、ご褒美もらってもいいかなって。』

私『それ、おかしいよ。
  家族を一番にするのって、したくてしてるんでしょ。
  好きでしてることに対して、ご褒美って何さ?
  家族を普段大切にするのは、あなたがしたくてしてることなんだから
  そのことに対して、褒美をもらおうっておかしいよ。
  普段家族を大切にしたくないなら、そうしなくてもいいんだよ。
  無理にしなくてもいい。できる範囲でやってくれればいい。
  仕事がべらぼうに大変なんだから、これ以上無理しろなんて
  思ってないよ。少しでも休んで欲しいし、気晴らしもして欲しいよ。

  ただね、家族を優先にしてるから、今回は自分のためっていう考えが
  腹立つんだよ。家族のことは関係ないよ。
  普段僕の時間がなくて、単純にゴルフに行きたいから、行くって
  どうしてもゴルフ行きたいから、行くでいいじゃんか。』


夫『でも、家族の時間を犠牲にして
  僕が一人で遊びにいくんだから、申し訳ないと思うのは
  おかしいのか?』

私『申し訳ないと思ってないよ、あなたは。
  本当に申し訳ないと思ってるなら、家族の時間はこれこれ、
  で、僕はこの時間をもらうって、2つちゃんと示せるはずだもの。』

夫『本当に、家族や君を一番なんだって・・・。
  どうしてわかってもらえないのかぁ。
  君みたいにいろいろ頭が回らないんだよ。
  僕には無理なんだ。
  想いはあるけど、なかなか表わせないんだよ。』

私『・・・・あのね、私たち他人でしょ・・・。まったく違うじゃない。
  だから例えばさ、
  私は時速100kmで走れるとしてさ
  あなたは、時速10kmでしょ。』

夫『ああ、その通りだ。』

私『2人が上手くいってるときって
  私は速度落として、時速50km。あなたも速度上げて50kmで
  ふたりで並んで走ってるんだよね。』

夫『うんうん』

私『じゃあ、今さ、あなたは僕には無理だみたいなことを言ってるけどね
  それって、時速10kmのまんま、何もしないで、
  早いっすね~~みたいな感覚で、ぽーっと見てるんでしょ。』

夫『・・・ああ、そうかもしれないね・・・』

私『そしたらさ、普段時速100kmの私が
  10kmまで下げなくちゃならないの?すごく負荷がかかるよ。
  私も頑張って、40kmぐらいに下げるからさ
  あなたも揉めてるときでも、40ぐらいまで上げてきてよ。
  2人がご機嫌なときは、50でいってるんだから。』

夫『くそ~~~(笑)わかりやすいな。
  君の例えは悔しいけどわかりやすい。
  その通りだね。』

私『へっへへ。誉められた。ありがと。』

夫『そうしたら、僕がゴルフ行かなければいいのか?』

私『それはいやだ。
  それこそ、今度はあなたが90kmまで無理してあげてるでしょ。
  私もあなたにいじわるしたみたいに感じる。
  かと言って、素直に行ってきてと言える自分もいないんだ。
  行かせてあげたい気持ちと行ってほしくない気持ちとが2つある。』

夫『そうか。困ったね。』

私『うん。困った。』

夫『困ったね。どうしようか。
  2人ともが納得できる方法ってなんかあるか?』

私『・・・・・ふふふふふふふ(笑)』

夫『何、おかしいの?』

私『いや、こうして話して、聞いてもらって2人が満足できることを
  探そうとしてくれてるって姿勢を示してくれたから
  なんか、ほっとした。
  ゴルフ、行ってくるといいよ。』

夫『・・そうか。ありがとう。でも、一緒に考えて。
  2人か皆でするイベント。』


**************

なんだろう
形にならない気持ちが伝わるとほっとする。
形にならない何かを解き放つと、それが広がってほっと包まれたりする。

告白

娘1『今日は大変だったんだよ!』

私『何が大変だったのさ?』

聞くとお友達が、好きな男の子に告白したそうな。
コクッタとのこと。
おしゃれして、いつもと違う雰囲気で
何の予定があるのさ!と問うたところ
そんな話しがでたそうだ。

結果はまだ連絡来ずで
仲間の友達一連と右往左往中という。



娘1『偉いよな~Aちゃん。きちんとおしゃれして
   気合いれて、かわいかったよ~~~。
   やっぱ告白はチョクだよね。』

私『ところで、○ちゃん、あなたはどうなのよ。』

娘1『私?いないもん。今好きな人。』

私『そうだよね~。前彼のときは、あんたからコクったの?』

娘1『そうそう。直接ね。で、その前の人は、コクられた。
   その前のあの小学生のときは、こっちから電話したんだった。はは。』

私『あんたは?』

娘2『私はね~、なんていうの、周りから、▽君が
  私のことを好きとかいう情報がはいって、
  でもいつまでもいじいじしてるから、こっちから言ったわ。』

私『ふーん。そうだったんだ。』

娘1『メールでする人が多いのだわ。
   こんな大事な話しメールでするのは嫌だよね。』

私『あれでしょ、恥ずかしいからでしょ。』

娘2『恥ずかしくても、直接だよ。直接。
   ちゃんと会って言ってもらわなくちゃね~。』

娘1『私も直接派。仲良しの友達は、直接がいいって人多いよ。』

娘2『あいのり始まるぞ!
  今日、アレック切符渡すんだよ。見なくちゃ!!』



そうそう。目を見て話そうよ。
大切な話しは、メールもいいけど、直接だよね。
同じ空間の空気が振動するそのエコーが
相手にうんと届くよね。

   


絆つくる夫婦⑨地雷

テレビで、新聞で、ラジオで、
いつも聞いていた好きなアーティストの歌で
地雷はどこにでもありました。

飲み会という言葉
携帯電話
パソコン
残業
出張
会社
ゴルフ
日曜出勤
夫と連絡がとれなくなること

夫のしたことを思い出すきっかけは
もう無数にちらばっていて、いつも何かに刺激を受けていました。

気にしなければいい
無視すればいい
気晴らしすればいい

そういう状態ではありませんでした。

気持ちが、頭が、心が
ショック状態でアンテナがピリピリと
張り詰めていて、コントロールできない状態でした。

**


夫『明日から出張だから』

私『・・・・そう。』

夫『疑ってるの?』

私『・・・疑うとかそういうのじゃない。』

夫『急に機嫌悪くなってるよ。』

私『・・・・思い出す。』

夫『もう何もないから、本当に大丈夫だから』

私『・・思い出した・・・』

夫『思い出すなって。もうほんとに大丈夫なんだから。』

私『・・・大丈夫、大丈夫って、そうやってあの時も
  そう言って私の目を見て、そういって嘘ついてたんじゃない(泣怒)』

夫『・・・・ごめん。』

私『どうして、いつまでも変わらないの?
  いつもそうやって平気で思い出させるようなことをするの?
  私のことをそんなに嫌いなの?
  どうしていつまでもいじめるの?』

夫『そんなつもりはないよ。出張するなっていうのか?
  会社辞めて、毎日君と一緒にいればそれで満足するのか?』

私『そんなこと一言も言ってないじゃん。
  誰が会社辞めてって言った?
  私が言いたいのは、どうして浮気したのかってことだよ。
  それだけは絶対いやだって、お願いしてたのに
  どうして、裏切れるのか言ってよ。
  理由を教えてよ。私のことが嫌いなら
  女の人と付き合う前にきちんと話してって何度も言ってたじゃん。』

夫『そんなつもりじゃないんだって。
  京子のことが嫌いとかそういうのじゃなくて
  僕が馬鹿なだけだって。』

私『あなたがそんな人だと思わなかった・・・・・・・・・』

こうして泣いて、怒って、夫が謝って、
なだめられて終わり。

しばらくして落ち着くと
言い過ぎてごめんねと私が謝って
夫も俺が悪いから、お互いさまだ、と
お互いに頭を垂れて、終わりです。

もうこんな言い争いは、したくないと
お互いの心に沈んで

でも、しばらくすると、またどんよりと
不安が押しあがってきて、ときにふいに不安に襲われて
同じことを繰り返します。
何度も繰り返します。



***

ある日、落ち着いて、のんびりしている時に

私『ねぇ、あのこと話もいい?』

夫『いいよ。』

私『いつもさ、言いたいこと言って
  泣いて、なだめられて、終わるじゃん。
  で、そのときは、なんとか治まるけど
  私ね、何も納得していないんだよね。』

夫『僕が一生懸命してるのって無駄ってこと?』

私『いや、そうじゃなくてね、あなたが一生懸命してるのは
  すごく知ってる。悔いてるのも知ってる。
  でも、あなたの差し出すものと、私の欲しいものが
  違うっていうか・・・』

夫『違う感じなんだ。』

私『ああ、それそれ。そういう風に聞いてもらえると
  すごくわかってもらえたって、感じて気持ちいいよ。
  私の気持ちのことばを繰り返してみて。
  前に読んでっていった本に書いてあったでしょ。
  あれいいかもしれない。』

夫『あーあの本のか。』

私『だからさ、話し戻すけどさ、
  地雷がいっぱいあるじゃんか。
  それを踏まないようにしたほうが、とりあえずいいっていうか。』

夫『うんうん。』

私『あなたのね、冬のコート見てるだけで
  あの人と一緒に歩いたと思うと胸が悪くなる。』

夫『関係ないから。』

私『違う!!!あなたは関係ないって思っても
  私が、気持ち悪く感じてるの。
  そのことを知って欲しいっていうか
  共感してほしいっていうか。』

夫『ああ、そうか。・・コート見てると気持ち悪くなるんだね。』

私『うん。気持ち悪くなる。
  でも、もう関係ないから、気にしないようにって
  忘れるようにしてるの。』

夫『京子は忘れるように頑張ってるんだね。』

私『・・・(涙)そう。いつも忘れるように
  頑張ってる。ありがとう。そう、そのことを知って欲しかったの。
  ありがとう。聞いてくれてありがとう。』

夫『・・・・こっちはね・・何かしなくちゃ
  何か解決しなくてはって、いつも思うんだよ。
  それいらないのか?アドバイスしなくちゃみたいな。』

私『アドバイスが欲しいときもあるけど、
  しんどいときは聞いてほしいだけなんだ。
  それって、した側とされた側の違い?』

夫『男性と女性の違いかな。わからんね。』


*******


厳密には、こんなに上手く会話が運んだわけではありませんが
こんなあたりをさまよって
気持ちの交換をしていきました。

失敗も何度もありますが
仕切りなおし、仕切りなおしのくり返しです。

また、もちろんこればかりをして、
夫婦の仲直りをなしてきたわけではありません。

ひとつところに、集中していては、上手くいくことも
行き詰まってしまいます。
息つまってしまいます。

あっちで何かをして、こっちで何かをして
探して何かを探して、いつも探していました。

パソコンのスイッチを消して

娘たちと一緒に夜回り先生こと水谷修先生の講演を聞きに行く。

本も読んだし、テレビでも拝見したり
以前にも別の場所で話をうかがったこともあった。

しかし、生で触れる先生の声には、いつも心揺さぶられる。

伺う話のひとつひとつに
彼の体験と経験と熱い魂からほとばしるもので突き上げられる。


子供には限りなく優しい先生も大人には厳しい。
当然だけれどね。そう言われて当然の私の生き方だったから
そういう風に感じてしょうがない。
いや、厳しいと感じる私でなければ
厳しいと感じて、悔いて改めて生き直す私でなければ
いつになったら、大人になるんだ、自分のアホ!だ。


先生の語る話しにうなだれて、考えさせられて
でも、やり直せばいいのメッセージが先生から山ほどだから
こんなに暖かくてたまらないのだろう。

娘は泣きっぱなしだ。


**

講演のなかで語られた一言が深く残る。


言葉はじかに触れ合ってこそ生きる。


先生のHPにもあった言葉だ。


想いは、語るものではありません。
そっと置くもの。そっと生きるもの。




パソコンのスイッチを消して
向き合う、触れ合う、生きることばを
大切な人の手を握って、目を見つめて、生かしていかなければ。

想いを頭の中、心の中だけにしまっておかないで
私の肉体と真心と一緒に言葉を生かしていかなければ。

言霊として生かすために、この肉体をもともなわなければ。

カテゴリーの案内

改めまして、拙ブログにお越し下さって感謝します。

自分に酔った?カテゴリー名をつけています。
たいへんわかりづらいかと、やっと気がつきました。
案内をUPします。


*******************************************

【はじめに】
一番最初に書いたブログへの思いと、
ブログの枠組みなどについてお話ししています。


【聖書より教わる】
文字通り。聖書を読んで感じたこと・教わったこと。


【絆つくる夫婦のために】
私たち夫婦の過去です。
2000年の春に夫の裏切りが発覚しました。
そこから、どのようにして立ち直っていったのか
また、何をしたのか、経験や読んだ本などを参考にして、
なるべく時間経過にそうようにして綴っています。 
  
夫婦のやり直しにマニュアルはないと思いますが
コツはあるかもしれません。ここを訪れる方のヒントになりますように。



【自分を愛するために】
ゆるすためにを想っていくうちに、この根にぶつかりました。
本当の意味で自分を愛したいと願って綴ります。



【夫婦情愛】
現在の私たち夫婦です。
仲もいいけど喧嘩もします。
そういえばその昔、
ラブラブ(うわ~ラブラブ言うな!)だと思っていた時期は、
大きな喧嘩をしませんでした。 
2人の気持ちが上滑りで、
仲がいいと思い込んでいた部分があったかもです。
仲良くなるための喧嘩道を極めたいですね。



【パソコンのスイッチを消して】
私見と家族の日常です。


【ねこでしょう】
ねこ・ネコ・猫です。   


どうぞ、よろしくお願いします。  

          

好き好きマトリックス

祝!マトリックスリローデッド地上波ノーカット放送の
先日でした。

DVDなど買わず、きっちり録画、もちろんビデオテープにです。
今回はしかも3倍速。こだわりなし、見れればいい。
お気楽万歳!


録画し終わって、娘たちが
タイトルを書いて、ビデオテープにシール張りを
してくれています。


娘2『ママ、書いとくよ
   マ ト リックス 2、と。
   イラストでも書こうか?』

私『ここで問題です。
  マトリックス○○○○○・・と書けばいいのでしょうか?』

娘1『マトリックス 白と黒の巻』

私『いまいちだ。』

娘2『マトリックス 高速は危険だの巻』

私『あははっは。第一候補だ』

娘1『マトリックス ネオ、トリニティにイカレルの巻』

娘2『待って、マトリックス 私は役目を果たすだけの者の巻 は?』

夫『マトリックス 斬鉄剣の巻 だよ。』

娘1『う~~~ん、マトリックス また悪い夢を見たの?の巻』

私『マトリックス ネオ空を飛ぶの巻』

娘2『マトリックス あなた便利な人ねの巻』

娘1『マトリックス 私は信じるの巻』

夫『マトリックス このままではザイオンがの巻』

娘1『マトリックス 指輪は俺のものだぁぁぁぁぁの巻』

娘2『マトリックス シスの復讐の巻』

娘1『マトリックス 白いライオンの巻』

ああああ、混じってるよ~~~。

絆つくる夫婦⑧話す伝える聞く

夫に聞く耳があるとだんだんわかってくると
安心がほんの少しずつ芽生えはじめます。

しかし、それは、夫を信じるという安心ではなくて
話してもいいのだという安心です。

私がどんな感情を持とうとも
それは、私の持つ感情であり、
それは、過去の夫のことであって、
今の夫のことではないと気がついたからです。

ほんの少しの安心は、甘えも連れてきました。

夫に伝えずにはいられなくなります。
伝えるよりも、ぶつけるが主体になっていきました。


***

今思えば、溜まるまで黙っていることは
忍耐でも、試練でも、静まっているのでもなく
ただのやせ我慢でした。

自分の器以上に、
苦しい気持ち・悲しい気持ち・憎む気持ち・怒る気持ち・
疑う気持ち・惨めな気持ち・不安な気持ち・怖い気持ち
他にも様々な黒い気持ちが

夫の裏切りという事実をきっかけとして
夫に(恋愛)依存的で、ただ甘えきっていた部分
また、自分中心で生きてきた私の奢り高ぶり
そして、多かれ少なかれ誰にでもあるアダルトチルドレン的な
いい子ぶる部分の弊害が、一挙にでることになりました。

夫と話し合いをしなければ
2人の気持ちを分かち合うことはできない。
しかし、いつも私が気持ちの吐露をして終わりました。

**

話を聞いてもらうとほっとします。
伝わった、私の気持ちをわかってもらえた。
・・・いや、ちょっと待って。
わかってくれるような人なら、なぜ、私を裏切るような行為をしたの?
なぜ、なぜ今頃、やり直す努力をしてくれるくらいなら
裏切る前に踏みとどまって欲しかった
どうしてどうしてどうして

**

泣いて終わり。
ますます落ち込んで終わりということが何度も繰り返されました。
夫も私を抱きしめて、謝って終わり。

これではいつまでも進展は望めないと
2人で、ため息ばかりでした。

ある時、このままではいけない。
何かがあるはずだ。何か違うやり方があるはずだと
2人で、考えていきます。

話を聞いたり、言ったりするには
何かコツがあるはずだと気がつきます。
感情的に落ち込んだり、話がそれたりしない時が
何度かあったからです。

感情=愛情の凝り固まった状態の私でしたから
コツや、テクニックが必要でした。
情熱だけで、2人の関係が持続する、また解決するなら
それは、自己満足の先に続く、自己愛の延長かもしれません。

しかし、言うまでもなく
コツやテクニックの根底には、
その技量を駆使する才能とか頭脳とか、画策とかではなく、
真心とか何かきれいなものが、必要と思います。

***


その昔、【親業】というコミュニケーションのセミナーを
受講したことを思い出しました。
それをアレンジして次のことを気をつけて
話しをするようにしてみました。

■片方が自分の言い分を述べて、聞いたほうがそれをくりかえします。
 理解してくれたと確認できたら、交代します。
 おかしいようですが、繰り返すことが大切で、
 話すほうはできるだけ短くし、繰り返しができる長さで話します。
 長くなるようなら、短く何回に分けて話します。

■話しているうちに、
 それまで気がつかなかった心地よいと思えるような
 または、よいと思えるような事を感じたときには、
 すぐにそれを言って相手に感謝の気持ちを伝えます。

■2人が満足できるように、確認しながら話し進めるようにします。

【参考本】
ジョン・グレイ著『入門ベストパートナーになるために』
ジョン・グレイ著『分かち愛の心理学ベストパートナーになるために』
唄野隆・唄野絢子共著『ディリ-・クリスチャン・ライフ』
上沼昌雄著『夫たちよ、妻の話を聞こう』
     


難しいようですが
会話にすると次のようでした。
(次の記事に続きます)

絆つくる夫婦⑦述べる話す伝える

私『・・・・ちょっといいかな?』

夫『今?』

私『うん。今日もダメになったよ。』

夫『その話だね。ご飯食べてからゆっくり聞くよ。』

話を始める時は、いきなり始めないようにしました。
まず、何について話し合うか合意し、
2人の用意が調ったところで始めます。
不意打ちは、どうしてもの時だけです。


問題を持った夫婦は向かい合って話し合うことが
お互いの心を知りうることに繋がりますが
普通に話しあうと感情だけが、先にたって
とくに、不倫された側が過去のことだけを思い出して、
ただ苦しく話しただけで終わるということが多いようです。

また、不貞をした側のほうも
ただ愚痴を言われた、また責められた、何回も謝ったというだけの
時間になりがちのようです。

この話し合いは
この夫婦喧嘩は
この意見交換は、
どちらかが勝つためでも
どちらかが負けるためでも
誰が悪いのかを決めるためでもなく
2人がより結びつくためにするものだと
最初に確認することが必要になります。


難しく書きましたが

私『いつも落ち込んでごめん。
 でも、どうしても思い出してだめだわ。
 もう大丈夫と思ってもまた、へんなことで思い出した。
 責めたくないのに、思い出した。
 聞いてもらってもいい?
 これを乗り越えて、また、仲良くなりたいだけなんだよ。』

そんな言葉で言っていたような気がします。

夫も
『どうすれば、いいか考えてみるか。
 でも、俺も疲れたよ。
 君が、いつまでもいつまでもそんな状態で参るよ。』

こんな感じで、まったく前向きではありませんでした。
初めの頃は、どうすればいいのか
わかりませんでしたが、ただ、黙っていても
何も伝わらない、
何も変わらない

むしろ、何かがどんよりと腐っていくのを待っている。

そんな気がしてなりませんでした。

応援の踊り

夫グダグダの披露困憊で、残業深夜近く帰宅。

しかし、お布団を敷くという作業は
夫の役目と昔から決まっている。

私は、先日のゴリエ杯よろしく足を上げたり
手を振り回したりして応援の踊り。
それを背に受けつつ、黙々とお布団を敷く夫。

ふと、チアダンス腰フリををやめて夫に尋ねてみる。



私『ねぇ、いやじゃないの?
  疲れているのに、たいへんじゃないの?』

夫『今日は、いやじゃないよ。
  やりたくないときは、君に頼めばいいだけじゃん。』

私『ふ~ん。
  ・・・・・
  きぃさまあああああ!!!
  誰のお陰で、食ってると思ってるんだぁぁぁぁぁ。
  一日外で働いている俺の身にもなってみろぉぉぉぉぉ。
  的なことは思わないんだ。』


夫『誰のおかげって、神様と君のおかげでしょう。
  そんなこと言う気持ちがあるなら、
  手伝うか、踊るかしなさい。』

私『あっ、はいはい。
  踊ります踊ります。』

布団を敷き終わった夫が、よこになったので
その足裏を踏んだり、揉んだりしたりして
ダンスは続く。






絆つくる夫婦⑥心のうちをさらけだす

夫が謝罪をして、女性と切れたと宣言をしても、
今までずっとうそをつきつづけてきたという過去は
簡単に消すことができません。

理由は簡単です。

どんなに夫が反省し、悔恨し、態度を改めようとしていても
うそをついていない今の状態が
うそをついていたときと変わらないように見えるからです。

毎日、会社に行く。
帰宅する。
もしくは、趣味と称して、出かける。
帰宅する。

別時間を過ごしていたときのうそは
今現在、やましいことはないとどんなに宣言されても、
本当にうそはないんだと目にみえる確認をするまでは、
信じることができません。

うそのない誠意が形にならないと
また、積み上げられないと
信用を取り戻すことができません。
信じたくても、信じることができません。

大きなショックであった浮気を簡単に忘れ去るなと
心が注意をしているからです。
ここで、信用するとまた同じことが起こるかもしれないとの
心の防衛があるのだそうです。



****


夫がうそをついていないことは
私の頭の中で理解することはできました。
私に心から謝っていることは耳には、入りました。
なので、
私も夫を受け入れなければ
水に流さなければと
いい妻になって頑張らなければと
思うほど思うほど
自分でも、驚くような心と体の状態となりました。


出かける用事があり、電車に乗っていましたが
ラブホテルの看板を見て、心臓がいきなり早くなり
貧血を起こして倒れました。

夜、夫に飲み会があると言われただけで
気分が悪くなり、涙が止まらなくなりました。

テレビを見たり、音楽を聞いていて
不倫とか浮気とか、それに関連する言葉を聞いただけで
胸が悪くなり吐いてしまいました。


眠れなくなる。
朝方一定の時間に目が覚める。
後頭部がずっと痛い。
物事に集中できない。
笑えない。
朝、起きることができない。
ずっと涙が止まらない。
食欲が全くなくなる。
1ヶ月で8Kほど痩せる。
全てがいやになる。
死にたくなる。


鬱的な症状と
PTSDの軽い症状が出始めていました。

無理をしているからです。

夫をちっとも信用できずにいるのに
信用しているふりをする。

夫をちっともゆるしていないのに
ゆるしているふりをする。

怒りが湧いてきているのに
怒ることはいけないことだと
その感情に蓋をしている。

夫が謝ったり
女性と関係ないと思えば思うほど
私も元に戻らなければならないと
自分に無用のプレッシャーをかけていた時期でした。

夫の不貞を知って2ヶ月ぐらいは

謝ってくれたからゆるさなくてはならない

この考えに縛られていました。

*******


ゆるせないものは、ゆるす必要はありません。
夫をゆるすことと
不倫や浮気という悲しい出来事を容認することは
別の次元のことでしょう。

自分の感情に蓋をして
いい子ぶっている間は
夫婦の仲もよくならないし
私自身もダメになってしまうのは、目に見えていました。

夫も私も
お互いに包み隠さないで
心の内をさらけだして

芯の部分の気持ちを分かち合っていくことが
ゆるしあったり、やり直したりすることができる道ではないかと
だんだんと気がついてきた頃でした。



猫飼い

洗濯物

洗濯物、お父さんのと一緒にしないでと
うんざり顔の女子学生のCMがテレビから流れている。

それを見ていた娘たちがつぶやく。

娘1『なんじゃこりゃ。こういうのの気持ちわからん。
  家族なのに。失礼じゃ。』

私『あなたたちって、そういうのないよね。
  なんで?
  パパこの頃、加齢臭してきたじゃん。
  ママはきらいじゃないけどね。』

娘2『パパはちゃんとしてるし。』

娘1『気持ち悪いところないしさ。』

娘2『気持ち悪いったら、○○○(柔軟材)のあのお父さんだよ(笑)』

私『だよね~。パパかっこいいしね。』

娘2『それ、関係ないから(笑)
  あ、そういえば、ママ、パパの誕生日プレゼント何にした?』

私『ちゃんとしたプレゼントは、一緒に買いにいく。
  ミニミニプレゼントは、残業用お菓子かな。』

娘1『私は、もうカードも作ったよ。へへへ。』

娘2『あっカードね。これから作る!』

私『ママはカード作らん。chuしてごまかそう。』

娘2『それ、面倒くさいだけでしょ。
  だめだよ、そういうことは、ちゃんと伝えないと。』

おおおおおおお!
私が、口をすっぱくして言っていたことが
娘から返ってきました。

自分を愛するために③

忘れないで欲しい、君にチャンスを与えてくれた人を

誰かがある日
君の中に何かを見つけた
今日の君の何分の一かは
そのおかげだ
その誰かは
思慮深い両親
洞察力のある教師
きびしい軍隊の教練隊長
思いやりのある雇い主
それともきっと
ポケットの中をまさぐって
何ドルかを探し出してくれた
君の友達
それが誰であろうと
君の将来に賭ける
親切さと
先見を持った人だった
人間と
オランウータンとを
区別するのは
この二つの美徳なのだ
これからの24時間の中から
10分間だけとって
君を助けてくれた人に
感謝の言葉を書こう
それで一つの素晴らしい友情が
これからも生き永らえるだろう
そうだ、それからもう10分間だけとって
今度は他の誰かに
チャンスを与えてあげなさい
いつの日か
君にも
素敵な手紙が届くかもしれない
それは君が今までに読んだ
もっとも心あたたまるメッセージの一つに
なるかもしれないから



Do You Remember Who Gave You Your First Break?

Someone saw
something in you once.
That’s partly why you are
where you are today.
It could have been
a thoughtful parent,
a perceptive teacher,
a demanding drill sergeant,
an appreciative employer,
or just a friend who
dug down in his pocket
and came up with
a few bucks.
Whoever it was,
had the kindness
and the foresight
to bet on your future.
Those are two beautiful
Qualities that separate
the human being
from the orangutang.
In the next 24 hours, take
10 minutes to write
a grateful note to the
person who helped you.
You’ll keep a wonderfull
Friendship alive.
Matter of fact, take another
10 minutes to give
somebody else a break.
Who knows ?
Someday you mightGet a nice letter.
It could be one of
the most gratifying
message you ever read.



上の言葉は、ブログMirai Project に紹介されていたものです。

自分を愛するために
自分の大切さを知るためには、
そこここに溢れている小さな小さなことに
気がつこうとする自分の心を開くことも、その第一歩かもしれませんね。

絶妙のタイミングに
暗闇に囚われそうになったときに
振り回されてぐちゃぐちゃのときに

誰かが助けてくれた。
誰かが手を差し伸べてくれた。
誰かが叱咤激励してくれた。
誰かが慰めてくれた。

その助け手となった人に頼りきると
また、私はその人に依存してしまうから。
また、同じグルグルモードになってしまうから。

その助け手となってくれたその人に感謝しつつ
その後ろで、完璧なバランスを保ってくださる
神様を一番に思いたいと、祈っています。

自分を愛するために②

自分を愛するために①の続きです。


自分を好きになれない、自分をゆるせない状態であることは
嫌いな自分=嫌いな人と
四六時中ともにいる状態であるので
まいってしまうのは、当然のことであるでしょう。

だったら、
好きな自分になるように努力したらいいと
自己実現をなせばいいというのは
大きな挫折を想像しない短絡的で思いやりのない意見だと
いつも思います。

あなたは努力が足りないから
あなたは頑張りが足りないから
あなたは気付きが足りないから

そんな風に自分でどれくらい思いつめたことか
もう他人にアドバイスされなくとも
そんな苦悩からは、何も生まれない
ますます自分を好きになれないだけだと
思っています。

**

生まれたばかりの赤ちゃんが
大切にされることを、何度も何度も何度も味わって

小さな子供が
ゆるされる体験と自分はかけがえのない存在だと知ることと
愛される経験を何度も何度も何度も味わって

成長し、歳を重ねた者が
他者の慈しみに触れる機会を何度も何度も味わい
裏切りと無縁の心洗われるような場面を体験して

愛されるということを心に刻まれてこそ、愛することができるでしょう。

残念ながら愛されることがなければ
他者を愛することは難しいかもしれないと思います。

愛された人は、自分がどんな状態でも
愛された人は、自分が自分あることを否定されていないがゆえに
他者も愛することができるでしょう。

他者が利益をあげようと
他者が栄誉を受けようと
愛されているとの経験から、己の価値を己で認めることができる人は
他者のことは気にならないと思います。

誰にも知られず
誰にも認められず
縁の下の力持ちのような役割を担ったとしても
愛された経験から
自分の価値を知り、自分の尊さを知り
自分が好きで、自分を認めているから
自分を受け入れ、喜んで生きていけると思います。

自分が大切で好きでいられるから
自分に対する人の評価も気にならず、
芯のある、ゆらぎない自分の本質に満足し
そこからの余裕や、湧きでる、溢れ来る思いが
他者を思いやり、人も愛することができる人になれるのでは
と思います。


では、
他者に大切にされることや
愛される経験は人からしか
受けることができないのでしょうか。

また、不遇な子供時代を過ごしたばかりに
自分を好きになれない状態が、一生続くだけなのでしょうか。


*******************

こちらの記事も前ブログからの転記です。
続きをこちらで書いていこうと思っています。

自分を愛するために①

友人『私って、バカでしょう。
    私って、駄目よねぇ。嫌いにならないでね。
    ああ、やっぱり駄目だわ。皆に迷惑かけて・・・・』


辛い鬱状態の友人が電話をくれる。
だまって、うんうん、そうだねと
話をそのまま、聞いていく。


私『迷惑かなぁ・・・・?。
  迷惑かなって思うのは、自分自身であって
  私は、そんなふうには感じていないよ^^
  ・・・・駄目でいいんだよ。
  駄目なことが分かっているところがいいんだからさ。
  駄目万歳だよ。今は、駄目だ~ってへたっていい時なんだよ。』




****************************

人は、自分を好きにならないと
精神衛生上、よい状態にならないらしい。

『大丈夫です。私は自分が大好きですから』と公言される方もいるが
本質は、条件つきの自分だったりする。

恋愛(不倫?苦笑です。自戒を込めて)をして生き生きしている自分。
仕事がよくできる自分。
悩みなく明るく行動的な自分。
何かをなして輝いている自分。

自分の理想とするその形が、なされている自分や
ほれぼれする状態の自分が好きなのだそうだ。
これは、自分を好きという純粋な意味からは、ずれていて
自己愛であるとか、利己主義とか
わがままというようなものにつながることになりかねない。


病気で澱んでいる自分。
何事もなすことができない自分。
役立たずの自分。
ネガティブな思いに囚われた自分。

そんな自分でも、
いわいる『ありのままの自分』を
弱く、ちっぽけで、はかない自分の生かされているさまを
生かして頂いているさまの自分を好きになることが大切であるらしい。




**

人は、自分の好きな人や好きなものに囲まれて過ごしたい。
理由は明解。単純に気持ちいいからである。
好きな人と
好きなものと
好きなことをなせているときの
心地よさ・安心・幸せ感は
目に見えない分だけ、文字には乗り切らないほどだ。


反対に、嫌いな人・もの・ことと一緒にいる時間は苦しい。
職場で、学校で、苦手な人・こと・ものと向き合うことはしんどい。
誰もが、経験することだろう。

が、それが他者・他事である場合、
どうにかこうにかして、その苦手であったり、嫌いであるものから
逃げることが多少なりともできる手立てがある。



ところが、きらいな人・苦手な人=自分の場合
24時間いつでも片時も離れることなく
過ごすことをしいられるのだ。


自分で自分を認められない状態
自分で自分を好きになれない状態
自分で自分を受け入れられない状態
自分で自分を、素の自分をゆるせない状態が

四六時中積み上げられ
心深く、苦しみを負うとき

それが、病につながるような深刻な状態になることも当然と思う。

もしくは、己の病に落ち込む方向ではなく
他者への過度な依存へとなることも珍しくないと思う。


****************

前ブログからの転記です。
続き記事を書く予定です。

絆つくる夫婦⑤もう一度打ちのめされる

夫のことが発覚してしばらくは
平穏なふりが続きました。

夫の謝罪を受け入れて
お互い悪いところを改めて、やり直すと決めたからです。

責めたり、問い詰めたりを続けることはみっともないこと
夫にこれ以上嫌われたらいやだ
また、そのようにする資格が自分にはない
私さえ我慢すれば、これで丸く収まる
と考えていました。

しかし、その決心は長くは続きません。
そもそも、そんな状態での決心は、臭いものに蓋をしているだけで
心の中では、様々な感情がうずまいているからです。



***
例えば、
子供が万引きをする。
それを知る。
叱り、諭すと、罪の大きさに気がついた子供は
謝罪をし、もう二度としませんと誓うでしょう。

親は、子供を信じます。
悪いことがわかった、反省もした。
だから、もう二度と同じ間違いをしないだろうと
信じます。
どうしてでしょう。
また悪さをするかもしれないと、ボンヤリ思うことはあっても
大きな不安に襲われることはありません。

それは、子供の人格の品性を信じているからです。

万引きは、犯罪であり、小さく捉えるべきものではないでしょう。
でも、その人の本質が著しく損なわれるものではない、
やり直しのきくものだとの、認識が私達のなかにあります。

ところが、配偶者の浮気や不倫があったときには
不貞行為をなした者の品格が大きく損なわれます。
人格に疑いがかかります。


不貞のあった配偶者とやり直すためには
した人の品性は損なわれていなかったのだと認識する作業が必要です。


浮気をすること
不倫をすること
長期に渡ってうそをつくこと
隠し事をすること
自己の欲望や虚栄を優先することは

品性や人格が甚だしく損なわれるもの
した人の真心というものが、疑われる行為でしょう。

**

結婚という約束を通して
様々な苦労や
悲しみや
辛いことが
日々起こりうることをある程度用心をして
生きていますが

それは、降りかかること
どうしても避けて通ることのできないものであると思っています。

配偶者の不貞という
する側の意思に基づいたもの
する側の選び取った愚行に
裏切られた側は

私の配偶者は
どこかで見聞きするのと同じような
だらしのない人だったのだ
自分の欲望や何がしかの渇望のために
モラルも、ルールも何もない
何よりもパートナーの悲しむことを平気でできる
冷たい、怖い人なのだとの認識で打ちのめされます。

パートナーの裏切りは
された側の人格を否定すると同時に
した側の人格をも低く貶められる感情に覆われます。


*****


しかし、それは感情がそうさせているだけです。
裏切られた悲しみに、そう感じてしまうだけです。

人はそれほど、いつまでもどこまでも
愚かでいられるわけではありません。

人は、やり直しのできる生き物です。
やり直しのできる生き方が、人らしい生き方だと言えるかもしれません。

裏切った側に人格も
裏切られた側の人格も
愚行そのものに対して、最低の状態に落ち込みます。

落ち込んで、落ち込んで
下がるところまで下がったら、あとは上がるだけです。

上がる作業そのものが
ゆるすこと、ゆるされることになるでしょう。

離任~見送って

今日は、娘の通う学校で、
先生方の離任式だった。

大好きな学年担当の先生が
まさかの転任だ。
この学校に10年勤めたとのこと。
しょうがないね。
なにがしかのどうにもならない都合があるのでしょう。

娘はかなりがっかり。
今年は、いよいよ中3生。
たとえ、担任を受け持ってもらえなくとも
不安な受験期を乗り越えるのに
その先生が学校にいるということは
どれほど心強いのか、娘は心から頼りにしていたようだ。


娘『今日の離任式、よかったね。
  ずっと泣かなかったのに、先生の顔見たら、ダメになったよ。』

私『ママも。絶対会えなくなるわけじゃないのにね。
  泣いちゃったわ。』

娘『あーあ、なんで私たち中3なのに、先生いなくなるかなぁ。
  あの先生にいろいろ相談しようと思っていたのに。』

私『だね。ママもがっかり。でも、神様の計画でしょ。
  しょうがないよね。誰かが、私たちをがっかりさせようとして
  しくんでいることじゃないもんね。』

娘『うんうん。神様の計画ね。。。。
  嬉しく感じることも、苦しく感じることも
  私たちにとってはそれだけだけど、
  神様は、私たちの本物の
  幸せのためになしてくださるってか。』

私『おお~~~~、君、なかなか言うね。』

娘『へへへ。まぁいいよ。お昼食べようよ。おなかすいたよ。』

********

娘『ところで、ママ、先生にプレゼント渡したの?』

私『朝早かったから、近所でちょいっと準備した^^;
  適当でいかんね。カードもつけなかったよ。』

娘『私が手紙書いたから、大丈夫。家族単位にしてもらおう。
  それで、勘弁してもらおう。』

私『そだね。無理なしだよね。この程度がうちの限度だね^^;』



先生の距離と
私の距離と
娘の距離と
気持ちよくリンクした、花曇の午後。



絆つくる夫婦④打ちのめされる

夫が謝って、女性とはもう何も関係ないと宣言をしても
今までうそをついてきた人間をそうやすやすと
信じることができないのは、当然と思います。

信頼が厚かった分だけ、その反動は大きくなるようです。

例えは悪いかもしれませんが
電車は正確で、大事故はないと
私達は、ずっと信じてきました。
しかし、とても残念な事故がありました。
そのときに、私たちは非常に用心するようになります。
また、非常に疑い深くもなります。

信頼が厚かったからこそ、落胆が大きく揺さぶりをかけます。

当たり前に、
絶対にありないと信じていたことが覆されるときの衝動は
大きくなりやすいのではないかと、考えます。



夫婦間のすれ違い・不倫については
日々、マスコミや人の口などからも
耳にすることが多く、それが世間ではよくあることと
知ってはいても、それが、よもや自分の身に降りかかるとは
想像したくない、

私の信頼する、尊敬する夫に関して
そんな馬鹿らしい、情けないことがあるわけはないと考えています。
あるかもしれないけれど、いやあって欲しくないから
ないだろうと思っています。

癌という病気に侵される人が多い、
私も病に罹る可能性はある。
だから、もしそうなったらこうしようとああしようと
思っていても、考えていても
想像を巡らしているだけで、覚悟はありません。
そんな感覚に似ているでしょうか。

ある日、夫がおかしいな、となんとなく
気がついたそのときも、夫に限ってと思いたい、
信じるに足る自分の人生よ、崩れないでと願っています。



***


病気でも、事故でも、経済のこと、親のこと、子供のこと
さまざまな辛い出来事がこの世には溢れています。
しかし、一緒にそのことへ対して闘い、
ともに苦楽をともにすると誓った配偶者と
乗り越えようと手を携えるのであれば
どんなに苦しくても歩めるのではと、
ボンヤリ思ったこともありました。

一番辛いときに、頼りにしたい
その頼りとなる者が、辛さの元凶である場合、
どうしたら、いいのでしょうか?


また、配偶者の裏切りにあったものの想いは
経験して、驚くほどのショックがあることを知ります。

その感じ方は、いろいろに変化しますが
された人間・浮気された側が
いたらないからだとの自分自身を責める気持ちが
のしかかるそれのひとつです。


自分がいたらない妻だから
夫は浮気するのだ。
私の今までのだらしなさ、冷たさ、自己本位、
大人げないところ、うそつき、わがまま
そんな自分を認めないで今まで、ごまかして生きてきた全てを
はっきり示されるために

私は価値のない人間だから
最愛の(最愛だと夫に伝えてなかったろうに)配偶者に
浮気されるのだと感じて、打ちのめされます。

お前は必要のない人間
お前は価値のない人間
お前は妻として女として母親として認められない人間
だから、裏切られるのは当然。

そんなメッセージで心はいっぱいになります。

だから、
夫がどんなに謝っても
女性と切れても
一度や二度抱きしめられても
プレゼントをもらっても

精神安定剤を飲んでも
旅行をしても

すぐには、そのメッセージは消えません。
一瞬は消えますが、すぐにその仮の安心は消え
不安や疑念、焦想、嘆きなどに覆われます。

浮気は、する側の人間にとって
様々な理由づけがあるとは思いますが、
される側にとっては
生まなければよかったと
親に言われるに近いような
人格の否定をされる、それに近いものがあるような気がします。

夫を信頼していたから
夫を愛していたから
そして、夫に依存していたから

私は、夫の浮気発覚があったとき
はてしなく打ちのめされました。

夫婦の間に裏切りがあって
それを乗り越える時には

夫婦仲そのものを立ち上げる作業と
この自分自身を立ち上げる作業を

同時に平行して
根気強く、そして休みながら
怒りながら、泣きながら、笑いながら、
なしていかなくてはなりません。

この二つの作業は、とても似ていて
とても密接に関係していますが
切り離して、よく見極めて進める必要があります。

這うようにして進むうちに
一歩一歩進むうちに
夫婦のコミュニケーションの問題なのか
自分自身の改善の余地のある問題なのかが
だんだんとわかってくるようになります。

いい按配に、2人のこととしてシェアするのか
自分自身の重荷として背負うのか
また、2人にも個人個人にも合わせて
絡めることのなかもと、気がつくこともあります。



これは、なしてみないとわからないかもしれません。

机上ではなく
対話で
傾聴で
態度で
犠牲を払って
恵みをいただいて
経験することが道と思います。



世の中の

再び、再就職会社新人研修にて、都会へ赴く。

中年夫婦、そんなに外食ばっかりしてていいのか?
たまには、子供にも
美味いもの食わせてやらねばならないんじゃないの?
いいじゃん^^子供は、大人になってから贅沢すればいいのだよ
こんなこともめったにないからさデートを
またもや決行した、月曜日です。

今日は、春うららのどごしつるりと
おそばを食することに。

13時を過ぎて、オフィス街の昼食ラッシュも一段落。
私たち夫婦のとなりには
若い会社員社会人カップルが楽しそうにおしゃべりをしていた。

席通路も狭い、オフィス街の蕎麦やで、
お2人の話はいやでも、中年夫婦の耳に入ります。



女性『へぇ~そうなんですかぁ。すごいですねぇ』

男性『だろう。だから、○▽■*○○・・・』

女性『ですよね。だから私も頑張ろうって。
   ああ、そう言えば、猫が病気で○○▽▽・・・、
   馬も**■○○▽・・・・』

男性『たいへんだなぁ。それは可哀相だね。』


2人の話は、
お互いうなづきあいつつ、
共感しあいつつ、
認めあいつつ
よくからんでいた。

男性は、年上なのか、先輩なのか
終始くだけた言葉使いで、
女性は、その逆で、しっかりと敬語だ。

聞いている限り、男性が女性に好意を寄せている感じ。
女性は男性をよしと見ているものの
決定打を待っている感じ。

お兄ちゃん!彼女のハートをつかめよと応援しつつ、
夫とお蕎麦をすすっていたのですが




男性『それとさ、世の中カネだから。金だよ。世の中は金。』


女性『・・・・・・・・・』



ドリブルが小気味よく続いていたのに
ボールにいきなり穴があいて
弾んでくるはずのボールは、そのまま地面にとどまるみたいに

あんなに弾んでいた言葉が、
かえってこない。戻ってこない。
いきなり、閉じた。

女性は、2呼吸ぐらいおいて
その男性の言葉に返事をせずに
いきなり話題を変えてしまった。





男性の本意は、もちろん知らない。
本気でそのことを思っているのか
虚勢を張ったのか、知る由もない。

けれど、そのことを口にできる彼が
彼女の優しく柔軟な相槌と
私たちの蕎麦をすするその勢いを止めた。



私『お蕎麦おいしいね。』

夫『うん、おいしいね。』

蕎麦湯もいただいて、ミニミニデートの終了。

何度かふり返って手を振る夫をビル街に見送って
私にとっての世の中の金とは、何ぞやと

私にとっての
世の中の金を知ったか?
探したか?
見つけたか?
抱きしめたか?

そして二度と離さないように、壊れないように
慈しむか、慈しみ続けているかと自問自答しながら
ミニミニデート終了の帰路。

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